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山東省徳州で発生した迫害

(明慧日本)2008年3月13日午後2時頃、武城県の法輪功修煉者・李秀雲さんは新城興隆住宅団地で、武城県公安局の警官に強制連行され、徳州市留置場に不法に拘束された。

 3月中旬の或る日、陵県の法輪功修煉者・陳愛国さんはブログに登録した時、陵県公安局の警官に陵県留置場に強制連行された。

 2008年1月初め、広運街道事務所南関村の法輪功修煉者・蘆春鳳さんは、町の中で人々に法輪功への迫害真相を伝えた時、真相の分からない人に通報され、陵県公安局の警官に強制連行された。留置場で拘束・迫害されて20日間余りの後、1月29日に済南市第一女子労働教養所に移送され、1年の不法な労働教養処分を受けている。現在、2人の幼い子供だけが家の中に残されており、面倒を見てくれる人が誰もいないという。

 2008年1月16日、武城県張王庄の法輪功修煉者・李風昌さんは、手術を受けた妻を世話していた時、家に不法に押し入った武城県公安局の悪らつな警官らに、無理やり家宅捜査された後、強制連行された。武城県留置場に拘束され、1月29日山東省第二労働教養所(元の王村労働教養所。済南章丘市官庄郷にある)に移送された。現在、李さんの妻は自力で生活できず、苦しい日々を送っている。

 2008年4月6日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/6/175942.html