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錦州の法輪功修煉者・劉鳳梅、黄成さんは連行されて1カ月経った

(明慧日本)2008年2月25日前後、遼寧省錦州の公安局および各分局、「610弁公室」は数人の法輪功修煉者を連行した。今までに1カ月が経ったが、劉鳳梅さんと黄成さんは依然として留置場で迫害を受けている。

 劉鳳梅さんは1999年7.20に法輪功のため上申したが、そのため捕まり3年の労働教養を言い渡され、悪名高い馬三家労働教養所に監禁された。そこで狭苦しい個室に45日間監禁され拷問された。手かせと足かせをかけられて同時に6本のスタンガンで電撃されたことがあった。情報筋によると劉さんは現在、大連労働教養所に移されてそこで引き続き迫害を受けているという。

 黄成さんも今まで3回ほど連行され、2回労働教養され、錦州の労働教養所で残酷な迫害を受けた。かつて極めて残酷な目をほじる拷問を受けた。耐えられないほど痛く、視力を一度失った。現在依然として錦州留置場に監禁されていた。

 李秀雲さんも数回にわたって連行された。かつて警察が彼女を連行しようとしたが、彼女はドアを開けなかった。すると、警察は外から3階まで上って窓を外して彼女を窓から連れ出した。留置場に連行して滅多打ちしたため、結局、彼女は数日間で腰が動かなくなった。情報筋によると彼女は現在、馬三家労働教養所に監禁されている。

 郭立光さんは2003年に家から連行された。2008年3月26日に郭さんの家に警察がきて郭さんなど4人の法輪功修煉者を連行した。

 2008年4月6日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/5/175857.html