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山東省:泰安刑務所は、法輪功修煉者を虐待

(明慧日本)山東省泰安刑務所の警官らは法輪功修煉者を「転向」させるために、「褒賞」や「功績記録」を餌として受刑者を誘惑し、信念を放棄しない法輪功修煉者を虐待させている。殴ったり、眠らせなかったり、裸にさせて冷水を浴びせたり、灌食をしたりしている。下記は彼らが法輪功修煉者を虐待する手段である。

  1、刑務所に入ったばかりの修煉者を眠らせないこと。4人の受刑者が順番で24時間監視している。少し眠くなると、押したり叩いたりし、10数時間から20時間経過して座らせる。

  2、3日から5日間かけて上記の方法で虐待した後、もし「転向」しなければ、また10数時間にわたり立たせる。法輪功修煉者・王子軍さんと劉乃倫さんに、警官らは5日間連続して眠らせていなかった。

  3、期間中、もし信念を放棄せず、警官に妥協しなければ、強引に「転向」させるために、家族との面会や通信、通話等が全て絶たれ、禁止される。

  2005年12月26日、王さんは、「法輪大法は素晴らしい」と叫んだため、受刑者・於志軍と程鳳茗が、10数人の受刑者を連れ、王さんを猛打した後、裸にさせて冷たい床に立たせ、5日間昼夜連続して眠らせなかった。

  2006年の1年間だけで、80人近くの受刑者が王さんに対して数々の手段で迫害を加えた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年4月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/8/173883.html