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ミュンヘン:中国領事館前で中国共産党の蛮行を暴露(写真)

(明慧日本)清明節が終わったばかりの2008年4月6日、法輪功修煉者は、ドイツ・ミュンヘンの中国領事館前で抗議活動を行った。修煉者は「中共は生きたまま法輪功修煉者から臓器を摘出」、「中共は神韻への妨害を停止せよ」などの横断幕を挙げ、中共が生きたまま法輪功修煉者から臓器を摘出する蛮行、及び先日中国領事館が神韻の公演を妨害したことを暴露した。横断幕は、近所の住民や春のピクニックをする人々を惹きつけた。多くの人は尋ねに来て、多くの人はこれらの情況を了解し、積極的に中共の蛮行を制止するために署名した。
体育教師のSusi E. Limmerさんは、中共が生きたまま法輪功修煉者から臓器を摘出することはとても恐怖であり、絶対に放任することができないと思った
Gabriele Bonhoeffer夫妻は法輪功修煉者の幸運を祈った
通行人は法輪功の真相を理解した
通行人は署名し、中共の蛮行を非難した


  近くに住む体育教師のSusi E. Limmerさんは、ここ数年、修煉者が中国領事館前で抗議する姿を目にしていた。Limmerさんは、中共が生きたまま修煉者から臓器を摘出することはとても恐怖であり、絶対に放任することはできないと思った。ミュンヘンの新聞で、中共が神韻の公演を妨害することを知り、中共の蛮行を制止するために署名した。Limmerさんは近所の人が修煉者と話しているのを見て、彼らにも署名用紙を見せ、署名してもらった。

  Gabriele Bonhoeffer夫人は、元ジャーナリストである。Gabriele Bonhoeffer夫婦は、中共が生きたまま法輪功修煉者から臓器を摘出することを暴露した横断幕を見た後、足を止め、修煉者と話し合ってから、彼らはてきぱきと署名し、しかも修煉者の幸運を祈った。

  1台のタクシーが修煉者の前で止まった。運転手が降り、スローガンを目にした。彼は、「なんだ、中国領事館はここなんだ。私はとっくにこういうこと(中共が生きたまま法輪功修煉者から臓器を摘出すること)を聞いていた。先日、新聞で中国領事館が神韻の公演を妨害したことも見た。私はずっと中国領事館の住所をはっきり知らなかったが、今日通りかかってあなたたちを見たので、中国領事館はここだと分かった」と言った。彼は「人権なくして、生命なし」と強調し、しかも法輪功を声援するために署名した。

  2008年4月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/7/176013.html