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国際派歌手:神韻は私の精神境界を昇華させた(写真)

(明慧日本)2008年4月3日夜、神韻巡回芸術団による北ヨーロッパでの最終公演は、再びスウェ-デン・ストックホルム Cirkus劇場の観衆を驚嘆させた。鮮やかな色彩、素晴らしい歌舞と精巧なバックスクリーンはもとより、神韻による演繹した中国歴史文化の精髄は、更に観衆の心を豊かにする芸術宴会をもたらした。公演が終わった後、国際派歌手Sam Parisさんは、欣然と自分の感動を語った。
国際派歌手Sam Parisさんは、「神韻の公演は娯楽性と芸術性が高いだけでなく、更に私の精神境界を昇華させた」と語った。


 高い芸術水準の公演

 ニューヨークやパリなど多くの有名な劇場で、大型歌舞ショーを行った経験のあるSam Parisさんは、神韻の大型公演に対し高い評価を与えた。彼は、「神韻の公演は娯楽性と芸術性が高いだけでなく、更に私の精神境界を昇華させてくれた。公演過程の中で、私の精神境界はより一層高度な位置に引き上げられた。公演から、私はとてもポジテイブなエネルギーを感じ、そしてそれは全過程を通してずっとそうだった」と語った。

 Lido Dancingこのような集団舞踊の組織者として、Sam Parisさんは、神韻のダンサーのチームワークに非常に感服した。彼は、「この公演の精神高度と芸術水準は、私に強い印象を残した。その他、神韻の公演はきちんと整っていて、ダンサーの紀律性はとても強く、全体的によく調和している。ダンサーは時間をきちんと把握していて、全体的によく協力している」と語った。

 Sam Parisさんは、公演の衣装にたいしても非常に賞賛した。「公演の衣装はとても素晴らしい!! もしこんなに美しい衣装を私の演出の中にも使用できれば、どれくらい良いでしょう」と語った。

 フランスやヨーロッパのトップレベルの芸術評論家に賞賛され、素晴らしい歌唱力をもつ神韻芸術団の歌手の歌をしきりに賛嘆したSam Parisさんは、彼らはみな自分なりの特色があって、とても良い声とテクニックを持っていると思った。中国語が全く分からないSam Parisさんは、毎曲の歌の中から真誠を感じた。「私は歌詞の中の『大法好』(大法は素晴らしい)を理解して覚えた」と語った。

 人類の精神の魂に注目

 Sam Parisさんは、福音音楽(Gospel Music)を始めとし、20年余りの公演経験がある。彼は、神韻から伝わってくる神様の信息と精神面の表現を強く感じた。さらに彼は「神韻の公演は、人類の精神の魂を舞台の上で表現していることを感じ、人類は、この宇宙が私たちに与えた恩賜を信じ続け、また実践し続ければ、私たちの未来はどれほど美しいものになるでしょう?」と語った。

 1985年からアメリカ各地で福音コンサートを行っている有名な歌手・Sam Parisさんは、中国の人々が信仰のために残酷な迫害を受けていることを目にした。「私は、中国の人々のために何かをしたい! 彼らができるだけ早く、自由に、道を歩けることを願っている」と語った。

 アメリカやヨーロッパ大陸に演芸の足跡を残しているSam Parisさんは、スター達が憧れるパリ Lido de ParisやThe Celebrated Cabaret Le Baronなどの有名な劇場で公演を行い成功している。しかも2002年、パリの芸術評論家による「年度アーチスト」と「年度演出ベスト」を受賞した黒人スター歌手である。

 2008年4月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/7/175987.html

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