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法輪功修煉者・龍観徳さんの獄中での様子（写真） (明慧日本) 広東省の法輪功修煉者・龍観徳さんは連行された際、数人の警官に酷く殴られ重傷を負い、不法に広州白雲区の第三留置場に監禁された。警官は龍さんを逮捕して大法の修煉を放棄する「保証書」を書くよう強いたが、龍さんは固く拒絶した。
2007年9月23日午前8時過ぎ、龍観徳さん（43歳男性）は自宅の店舗へ向かう途中、後ろから警官に黒いビニール袋を被せられ、警官は人目も気にせずに龍さんを酷く殴って重傷を負わせた。咳や胸腔の痛み、呼吸困難は今なお続いている。 龍さんは原湛江市霞山国営造船所の従業員である。1992年から珠海市で水道と電気の工事を請け負っていたため、資産は１千万近くに及ぶ。1995年、大法を得てから身体に付きまとっていた疾病は、次第になくなり、心身共に健康を取り戻した。 1999年７月20日、中国共産党が法輪功の迫害を始めてからも、龍さんは修煉を止めることなく、周囲の人々に真相を伝え続け、共産党から重要人物として警戒されていた。珠海市の政府は５万元の奨励金を設けて、龍さんを捕えるよう呼びかけ、その後、広東省の公安局に不法にも指名手配させた。龍さんの自宅は何度も警官に荒らされ、家の資産や現金も全部持ち去られた。 今回の連行は広東省公安局連合湛江市、東莞市東城公安分局等の警官によるものである。龍さん夫婦はかつて何度も洗脳され、絶えずかき乱されてきた。７年間一度も家に戻る事が出来ず、放浪生活を送っていた。親友なども監視されたり、家をかき乱されたりなどの被害に合い、家に居る親族までもが監禁され、法輪功修煉者に対する迫害はことごとく酷いものである。 （注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照） 2008年4月11日 （中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/11/166328.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/11/20/91487.html） |
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