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米国デラウェア州:南地方の住民は法輪功を体験(写真)

(明慧日本)Delmarva Community Wellnet Foundationは先日、米国デラウェア州(Delaware)南地方の海岸都市Lewesで、「第16回健康療法博覧会 (16th Annual Holistic Fair)」が行われた。この博覧会は、数十団体が参加する展示や数多くの特定の問題についての健康講座を含め、人々に各種の健康療法と食品を紹介した。法輪功修煉者は6回連続で博覧会の招待に応じ、しかも特定の問題についての講座で法輪功の功法を実演して解説した。

ブースの前で法輪功の功法を学んでいる少女達

 博覧会は3月15日午前9時に始まり、各種の代替療法と座禅功法に興味がある多くの人々を惹き付けた。多くの人が、中共による法輪功への迫害及び中国の人権問題に関心を持っていた。ガンにかかった友人が、法輪功を煉功して健康になったと言う人もいた。Normaさんは、非常に法輪功を学びたいと思うようになった。彼女は博覧会終了後、何度も電話で本を購入できる場所と功法を学ぶ場所を修煉者に聞いた。その他、多くの人々が現地の法輪功の活動情報を知りたいと、メールアドレスを尋ねた。PARDEYさんは、修煉者に法輪功の功法ビデオを郵送してほしいと頼んだ。また、親娘4人は、2回に分けて法輪功の前の4セットの功法を体験した。

 午後2時、修煉者達は博覧会のロビ-で30分間の講座を行った。10分間の功法実演と解説をした後、修煉者達は自分の修煉体験と結び合わせて人々のさまざまな問題に答えながら、中国での迫害も紹介した。功法を実演した修煉者の中で、40代と見られていた修煉者が60歳と知った人々は拍手し、法輪功の素晴らしさに驚嘆した。

 2008年4月12日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/4/10/176223.html