■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/04/12/mh135714.html 



心に宇宙大法がある

 文/トルコ法輪大法小弟子

(明慧日本)私は7歳の時に、母と一緒に法輪大法に出会 いました。そして母と学法や煉功もしています。私は「真・善・忍」はいいということが分かりました。「真・善・忍」の原則に従うと、友達との付き合いもいっそう良くなりました。修煉を通じて、心身ともにリラックスでき、カッと怒ることもなく、いつもにこにこしています。そのため、周りの人々は私のことが大好きです。

 ある日、母と一緒に座禅していた時、私たちは同時に目の前で、オレンジ大の黄金色の円い物がピカピカしているのが見えました。母と私は同時に目を開け、こんな風景が見えたと話しました。その後、師父の説法を読んで、私は、あの出来事は良いことだと知りました。ある時、私と母が座禅をした時、座禅を始めると、一つの大きい目が私を見ていました。私は驚いて、すぐ母に教えました。母は「怖くないよ。師父の本に書いてあったでしょ。あれは、あなた自分の目ですよ」と言いました。

 私が7歳の時、法輪大法に出会ってから、もう9年の歳月が過ぎました。今まで一度も薬は飲みませんでした。なぜなら、この9年間、一度も病気にかかった事がないからです。その上、忍耐力があり、心性の問題に遭遇した時も怒らず、相手を思いやります。そしてすぐに師父の話を思い出します。さらに、20編以上の『洪吟』も暗記しました。

 私は成長するにつれ、学校での学習成績が良くなりました。なぜなら、修煉してから、記憶力が上がりました。周囲の人との付き合いも、良くなりました。私はいつもすべて努力し、「真・善・忍」の原則に従っています。保護者会のとき先生は私を表彰し、保護者に私がクラスの全ての生徒を変えたと言いました。その上、私が大きな「善」の心を持ち、いつも落ち着いて、頭脳が非常に冷静だと褒めてくれました。私は心に宇宙大法があると知っていました。当然、私は宇宙大法を周囲の人たちと分かち合うことを、一刻も忘れていません。今は、私の先生と友達は、みな法輪大法を修煉しています。その中に、すでに2年以上修煉している人もいれば、始めたばかりの人もいます。私は周囲の人に、中国で法輪大法が迫害されている真相や中国共産党の邪悪の本性の話をしました。聞いた人は皆中国共産党が嫌いだと憤慨しました。新聞に掲載されている中国経済の発展の裏は、こんなに暗いとは思わなかったと言いました。

 法輪大法は、世界に平和をもたらし、幸福と健康をもたらすことができます。これは世界80カ国の人々に認められています。私はいつも周囲の忙しい人々を見るたびに、彼らには法輪大法が必要だと、思わず感じるようになりました。全世界の善良な人々は、みな法輪大法に出会うよう祈っています。

  2008年4月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/25/155409.html

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