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フホホト労働教養所は、徐小敏さん、杜玉清さんと李玉芬さんを虐待

(明慧日本)法輪功修煉者の徐小敏さんは現在、不法に内モンゴル・フホホト女子労働教養所1大隊に拘束されている。徐さんは所謂「三書」を書かないため、すでに3カ月倉庫に閉じ込められた。最近、毎日警官らに体罰され、睡眠時間が制限され、トイレに行かせない等の手段で虐待されている。2008年3月1日の夜中、監視役・夏聡伶と池艶霞が徐さんを殴打した。「610弁公室」にいた副大隊長・路俊青は、それを見てみぬふりをした。翌朝、副大隊長・路も徐さんを殴った。

 フホホト女子労働教養所の警官らは、法輪功修煉者・杜玉清さんを迫害する手段は枚挙にいとまがない。例えば、針で刺し、長時間にわたり立たせ、トイレに行かせず、厳寒の時、襟から冷水を注ぎ、ひどく殴ったり蹴ったりしている。

 李玉芬さんは、以前、重い肺結核に罹っていたが、法輪功を修煉することにより、病気が全快した。しかし、強引にフホホト女子労働教養所に拘束されたため、持病が再発してしまった。2008年3月に武警病院に運ばれた時、医師がこうした重病に罹っている患者が労働教養所に拘束されることに驚いていた。しかし、数日後、まったく回復していない状況の下で、徐さんは強引に労働教養所に戻された。事件の全過程は、終始家族に内緒で行われていた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年4月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/13/176402.html