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豪州・キャンベラ:メディアは神韻公演を報道(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団のオーストラリアの首都キャンベラでの公演は4月11日と12日の予定で、現地の「首都雑誌」、「シティ・ライフ」等のメディアは、間もなく開催する神韻芸術祭を次から次へと紹介し、広範囲に報道している。

「首都雑誌」

「シティ・ライフ」

 記事の中で、公演は中国の古典舞踊とハイテクのバックスクリーンが見どころで、その中の美しい衣装と東方と西欧の融合した音楽は、鑑賞者を古い中国へいざなってゆく。神韻はあなたに無限な楽しみを持ってくると同時に、あなたの心を動かし、精神を昇華させる。公演は古代の伝統舞踊と衣装を21世紀のハイテクと融合させた、と報道している。

 中国はかつて神州大地と称されていた。中国の古代では、帝王、士大夫から一般の農民に至るまで、すべて天地の調和がとれた暮らしをしていた。逆に、神も天上の文化、学説、絵画、音楽、舞踊等も人々に伝わっていた。残念ながら、20世紀の50年代から、特に文化大革命の中で、これらの神伝文化のほとんどは共産党に破壊し尽くされてしまった。

 現在、新唐人テレビ局と神韻芸術団の奉仕により、神伝文化の復興が始まり、神韻の公演により、中国の伝統文化とその価値が復帰し始めたのである。

 神韻の公演は真の中国の伝統文化と芸術を表現し、神韻は美しいバックスクリーン、煌びやかで多彩な衣装、自然界の音そのもののような歌曲、荘重な舞踊等で存分に純正、純善、純美を演出している。西洋と中国の古典楽器を巧みに融合した音楽は、あなた自らが中国の伝統の精神、歴史、文化を体験し、そして同時に楽しみや感動と昇華を実感することできる。

 ヘレン・ムサさんは「キャンベラ・タイムズ」(Canberra Times)の娯楽版の編集をかつて担当していた。ムサさんは神韻の公演に魅了され、その中の多くの内容は、すべての人を対象とするものだと話した。「公演の中の美しい衣装と舞踊は、本当に見逃すことはできません。仏教文化と哲理に非常に興味を持たされました」とも語った。

 ヘレン・ムサさんは、公演はさまざま楽しみをもたらせると言った。ムサさんにとって、視覚と聴覚上の楽しみだけでなく、更に内心と精神面の楽しみもあると述べた。

  2008年4月13日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/4/11/176299.html