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「神韻」の公演は人々に憧れの心を抱かせた(写真)

(明慧日本)2008年4月11日、神韻ニューヨーク芸術団によるキャンベラ劇場(Canberra Theatre)における現地初公演が行われた。幕を下ろした時、観衆たちの拍手が長い間響き、多くの観衆たちは立ち上がって拍手し、神韻を称賛した。「キャンベラ時報」の市場部門ディレクター・Pinsuda Keomanivogさんは、「公演は非常にすばらしい!今夜、ここに来てとても嬉しかった。私は『水袖』と茶碗を頭上に乗せて踊るモンゴル舞踊が一番気に入った。『水袖』は中国人女性の優しさ、おくゆかしさ、端正でおごそかさを表現し、人々に憧れの心を抱かせた。来年も私はきっと見に来る」と語った。
神韻に惹き付けられたキャンベラの観衆たち


 テレビ局のアナウンサー:神韻はその名に恥じず壮観であった

 キャンベラの南十字星テレビ局のニュースアナウンサー・Lachlan Kennedyさんは、「公演は想像していたより素晴らしい!立体的な大型バックスクリーン、鮮やかな衣装、精粋な踊り、テクニックと舞う姿、感動させる物語と一緒に、神韻はその名に恥じない壮観さを見せた。私はこのような中国文化の公演を見たことがなく、この経験は非常に珍しかったです。演目と物語は全てが素晴らしく、今夜のことは忘れることができない」と話した。
キャンベラの南十字星テレビ局のニュースアナウンサー・Lachlan Kennedyさん:「このような中国文化の公演を見たこともなく、この経験は非常に珍しかった」


 金融界人士:神韻から感じる奥深い内包を賛嘆した

 金融界人士であるカール・ワチターさんは、妻のバイオりさんと一緒に公演を鑑賞した。彼は、「この公演は色彩が鮮やかで、とても気に入り、芸術的享楽を得た。物語も非常に良かった」と語った。またバイオリさんは、「舞台と物語は非常に巧妙に融合していた」と語った。
 奥深い内包がある2つの演目に感動されたカール・ワチターさんは、「私は『万王が世に下る』と歌曲『私たちは知っている』が気に入った。私には、この2つの演目は特殊な意義がある。『万王が世に下る』は、王が天国の世界から人間界に来て人類に智慧を伝え、しかも平和の訪れを伝えた。歌曲の、『私たちは知っている』は、世の中に苦難がどんなに大きくても真相が最後に現れ、世の中の人々は最後に必ず真相を知ることを私たちに伝えている。神韻からは奥深い内包が伝わってきた」と語った。

 会社の取締役:公演は明らかに訴えるものがあった

 公演が行われた夜、キャンベラ劇場は満員であった。妻と一緒に公演を鑑賞したTNT取締役Ian Truesdaleさんは、「公演は素晴らしい!更に公演が訴えるものは明らかに強烈だった」と心から賛嘆した。

 Truesdaleさんは、「公演はとても素晴らしい!本当にそうだった。去年も私は神韻を見たが、今年もまた来た。衣装はきれいで、音楽、特に歌曲は美妙で、神韻は再び見る価値がある」と語った。

 彼は、「歌は最も良い。男女の高音の歌から、私は人々がなんとかしようと必死になっているのを感じた。とても明らかで強烈で、分かりやすい。全ては舞台の上で表現され、非常に良かった」と話した。

 彼は、「たくさんの若者が鑑賞に来たのはとても良い。若い人はこのような公演の意味を見失わないはず」と言った。

 Truesdaleさんは、「来年は、孫と一緒に来たい。私は公演が訴えるものがとてもよく分かるので、若い人に理解させたい」と嬉しそうに話した。

 2008年4月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/12/176371.html