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オーストラリアの音楽家:公演は美しい夢のよう(写真)

(明慧日本)メルボルンのビクトリア・アートセンターで、ニューヨークの神韻芸術団によって公演された超大作は多くの芸術家と音楽家を惹きつけた。バイオリン奏者でオーストラリアの室内オーケストラの元メンバーであったローズさんは、公演は完ぺきでずっと舞台に夢中になっていたと話した。 「私の体のすべての細胞が活気づきました。1回だけの公演を見るだけでは不十分で、私はもう一度観に来たいと思います」と述べた。

公演を楽しむオーケストラ・バイオリン奏者のローズさん

 伝統的な中国の文化的演目はローズさんの心に喜びを与えたようだ。「私が若かったときからずっと、中国の文化に惹かれていました、上演作品は私の幼年時代を思い出させてくれました。 最初の舞台で中国の文化は神なる生きものによって与えられたということ、そして中国の文化と芸術が非常に美しく特別であることに気づきました。私はこれらが大好きです!」と話した。

 公演でのそれぞれ場面はローズさんを感激させた。「例えば、この公演は人の良心によって悪から善を選択し、その悪を敗かしたという完成された終焉を描きました。これは非常に感動的でした。それは人々に将来その正しい選択をするよう諭すでしょう。すべての作品が非常に感動的で、精神的に向上させるものでした!」

 ローズさんは、心にはまだ優雅な踊りや音楽と大きな背景で満たされていると言う。「それらは非常に自然に、私が舞踏の一員になったかのようで、そして踊りのすべての動きが私の心や目を惹き付けているようでした」。

 「素晴らしい思い出の夜となりました。公演は素晴らしかったです。まるで、私が美しい夢を見ていて、目を覚ますことを望まないかのように素晴らしかったです」。

 2008年4月14日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/30/175495.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/4/1/95978.html