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大連の法輪功修煉者・顧群さんは迫害により死亡

(明慧日本)2008年3月16日午後、大連市の法輪功修煉者・顧群さんは法輪功の真相資料を配ったため、天津街派出所の警察に捕まり、翌日、大連の姚家留置場に送られた。そこで残酷な迫害を受けた。

 顧群さんは、断食で自分への人権侵害に抗議したため、潅食(ゴム管で鼻から食べ物を押し込むこと)をされ、そのため身体に深刻な大きなダメージを受けた。

 4月6日、看守らは、顧さんを大連センター病院まで運び処方箋をもらった後、留置場に連れ戻した。

 4月8日、顧さんは、また大連第三病院まで運ばれた。実はこの時、すでに顧さんは、死亡していたと言う。病院まで運んだのは人の目をくらますためだった。

 4月9日になって、家族が留置場から死亡通知を受け取った。現在、留置場側は偽の証拠を作り、顧さんの死亡情報を厳重に封鎖している。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年4月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/14/176386.html