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陝西省における法輪功修煉者への残酷な迫害事実

(明慧日本)陝西省女子刑務所、陝西省女子労働教養所、長安県労働者洗脳センターなど、地元の法輪功修煉者への迫害施設はさらに修煉者への迫害を強め、残酷な迫害を続けると同時に、常に迫害を封鎖し続けてきたため、いまだにたくさんの真相が知られていない。

 陝西省女子刑務所は昨年年末から、30数人の法輪功修煉者を集中的に拘禁し、修煉者に「罪を認めさせる」ことおよび「三書」を書かせ、毎日洗脳行為を行なっている。しかも長時間にわたり眠らせない、独房に拘禁、暴力を振るうなど、残酷な迫害を加えている。また、同時に法輪功修煉者の言動を常に監視し、身体検査をするなど、人格を侮辱する行為を強要することも多々ある。

 不法に女子刑務所に拘禁されている法輪功修煉者・王宏さん、王莉さん、李琳さん、張引琴さん、茹紅霞さん、馬玉華さん、徐明霞さん、沙玉蓮さん、周風琴さん、楊雪琴さんなどが不法に重い実刑判決処分を受けた。

 労働教養所および重い実刑の受刑者が拘禁されている刑務所には、現時点で30人以上の法輪功修煉者が不法に拘禁されている。また、刑務所側はさまざまな口実で、修煉者と親族との面会を拒絶している。

 中国共産党政権がオリンピックを利用して法輪功修煉者を迫害している現在、陝西省では修煉者が突然不法に逮捕され、連行される事件が多数に上っている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年4月14日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/3/20/174737.html