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神韻公演・キャンベラの華人: もう何も言うことはありません (写真)

(明慧日本) 2008年4月12日午後、神韻芸術団のキャンベラでの第二回の公演はCanberra Theatre Centerで行われ、終演後、観客からの拍手が鳴り止まなかった。

 薬剤師:すべての演目に感動させられた

薬剤師・黄さん

 中国大陸から来た薬剤師・黄さんはすでに2回も神韻公演を見ていた。休憩時にインタビューに応じ、「すべての演目が好かった、どの場面も大変生き生きとして、自分自身も舞台にいるかのように強く感じ、少女時代に戻ったようでした。すべての演目に感動しました。特に『大唐の鼓吏』が印象的でした。また『波間に舞う仙女』の演目で、まるで水が舞台から流れてくるかのような感じがして、水を生き生きととてもよく表現できていました。二胡の演奏はなかなか味わいがありますね」と興奮して感想を語った。

 芸術家:演目は新奇で深い境地がある

芸術家・Helenさん

 芸術家Helenさんは終演後に「公演が表現しているのは中国の風習であり、衣装から舞踊まですべてが完璧でした。私はとても感動しました。公演を見た時、私はたくさんの霊感をもらったかのように、特にそれらの神話物語に感銘を受けました。バック・スクリーンの芸術効果は壮観で見事でした。特に『覚醒』の演目に一番感動させられました。その中でも、あの女の子が見せてくれた『真・善・忍』の理念が一番感動的でした。法輪功修煉者が中国で迫害を受けているのを知っていますが、この演目がその迫害の真実を表しており、同時に法輪功修煉者の高い境地をも表しています。彼らは本当に素晴らしい」と感慨深げに述べた。

 飲食店オーナー:公演は文句なしに完璧です

飲食店オーナー・陳番さんと家族

 飲食店オーナーの陳番さんは家族と一緒に神韻の公演を見に来た。「公演は素晴らしかった。色合い、バック・スクリーン、歌曲、舞踊、演奏、どれも皆もう言うことはなく完璧でした。特にバック・スクリーンの映像と司会の説明とがうまく調和して、まったく自由自在のような感じでした。漢民族、チベット族、満州族、モンゴル族などの舞踊を同じ舞台で鑑賞することができて非常にありがたいです。以前から神韻の名前を耳にしていましたが、今日は本物を見て本当に評判通りでした。これらの公演を国内の同胞にも是非見てもらいたいですね。今日は来て本当によかったよ」と嬉しさいっぱいに語った。

  2008年4月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/14/176458.html