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黒龍江省:密山市の干鳳英さんは国保大隊の高世同らに連行された

(明慧日本)2008年3月31日午後1時ごろ、密山市公安局国保大隊の高世同はホ吉翔らと6、7人が共謀して3台のパトカーを運転し法輪功修煉者・于鳳英さんの家に侵入した。国保大隊長・王耀光が于鳳英さんを「誘って」国保大隊で「話し合う」の理由で強制的に于鳳英さんをパトカーに引っ張って公安局留置場に連行した。

 高世同(38歳男性)1996年に『法輪功』の本を読んだことがある。法を勉強し、煉功した。心身ともに受益した。両親も1998年から次々に法輪功を修煉し始めた。父親は数年の乾癬を患って、修煉した後にこれらの病気が全快し、家族みんな受益した。

 しかし1999年7.20以後、江沢民ならず者集団は嫉妬で法輪功を弾圧し始めた。その時、高世同は密山公安局巡警隊に派遣された。名利のため自らの良心と良知を裏切った。上司に賄賂を使って5千元で密山国保大隊に派遣された。官位が上がり、金を儲ける空想し、法輪功修煉者を迫害し始めた。特に近隣、親戚に対して迫害した。

 2006年8月に高世同は親戚の樊明勝さんを迫害した。法輪功修煉者は常に彼に真相を伝え、迫害にかかわらないよう勧めたが、頑迷で悟らないばかりか悪事ばかり働いている。

 2006年8月11日に樊明勝さん、于鳳英さんの2人は用事があっての帰りに、2人班の警官・李国臣がぶっつかってきた。李国臣は責任を逃れるために偽りの現場を作った。2人はチラシを配ったためぶっつかり溝に落ちたと嘘をついた。公安局の庇護の下で高世同は樊明勝さんと于鳳英さんの迫害に参与した。父・高も樊さんの舅の近隣なので、常に監視し、探りを入れるなど犯罪行為で樊明勝さんの迫害に参与した。

 2007年8月のある日、樊明勝さんは舅の家で、高世同の妻・姜福栄と高の父に見られた。魚池から出て帰りの道で不法に舅の家を物色したばかりの裴徳鎮派出所の警官とすれ違った。警官は樊明勝さんのことを知らないため、迫害を逃れた。 

 高世同の姉の夫・宋はずっと大法を仇敵し常に大法を誹謗中傷した。姑たちが遊びに来た時に学法と煉功を反対した。高世同の姉は学法と煉功をしたいのに夫に強烈に反対されている。

 2008年4月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/5/175816.html