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武漢市:商玉萍さんは無実の罪で3年間拘禁された後洗脳班に連行された

(明慧日本)湖北省武漢市:江漢区前進街道委員会自治街道コミュニティーの住民、法輪功修煉者・商玉萍さんは法輪功をあきらめないため、何回も中国共産党に不法に拘禁された。2005年4月、商さんは不法に連行され、その後、強制労働3年の判決が下された。2008年4月6日、不法な強制労働が満期になったが、江漢区「610弁公室」などの人は、また商さんを江漢区二道棚洗脳班に連行した。

 2000年旧暦の年末、前進街道派出所の警官は商さんを江漢区二道棚の洗脳班に連行した。彼女は「真・善・忍」を信奉することをあきらめず、邪悪に協力しないため、洗脳班で1年間余り拘禁された後、武漢第一女子留置場に送られた。そしてまた1年間拘禁された。その後、武漢何湾労働教養所に送られて迫害を受け続けた。2002年夏、釈放されるまでに、2年半が経過した。

 2004年6月、商さんはバスの中で法輪功の真相を伝えていた際、人に通報され、橋口区額頭湾の洗脳班に連行され、迫害を受けた。その後、落ち着く場所もなく困難な生活を強いられた。一方、「610弁公室」の人は絶えずに商さんの家族に嫌がらせをした。

 2005年4月、商さん他修煉者5人は、真相資料を作っていた際、武漢市橋口区公安分局一科の「610弁公室」や国家安全局の警官らに連行された。商さんは武漢第一女子留置場に送られ、不法に懲役3年の判決を下された後、武漢女子刑務所に移動された。

 2008年4月6日、商さんは不法な労働教養が満期になった。夫と親友が武漢女子刑務所に迎えに行ったが、江漢区「610弁公室」の警官は商さんを直接武漢女子刑務所から江漢区二道棚洗脳班に強制的に連行した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年4月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/12/176338.html