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スウェーデンの音楽家:まるでマジックのようで驚喜した(写真)

(明慧日本)3月20日、スウェーデンの著名な音楽家であるMagnus Rosen氏は、神韻ストックホルムでの初公演に訪れた。3月26日、鑑賞後、同氏はインタビューに応じ、神韻公演の感想を心置きなく語った。
Magnus Rosen氏(右)はストックホルムでの初公演を鑑賞後、ティーパーティの席で、神韻芸術団の7歳の団員・ティンティンさんと劉心怡さんと一緒に記念写真を撮った。


 神韻の公演はまるでマジックのようであり、驚喜した

 Magnus Rosen氏は、神韻公演はまるでマジックのようで、驚喜し、最も印象深い演目は『覚醒』と二胡演奏の『苦渡』だと言った。

 Magnus Rosen氏は、「『覚醒』の小演技者、ティンティンさんがとても可愛く、魅力は四方に放ちます。その上素質があって、とても大きい潜在能力を持っています。警察官が強制的に彼女を法輪功修練者の母親と離れさせたシーンを見たとき、私は本当に舞台まで突き進んで、子供の父親として彼女を保護したい気持ちになるほどでした」と語った。

 気高く華麗な公演は心を打ち、見事である

 Rosen氏は、二胡の演奏は彼を不思議に感じさせ、「音の美しさと技術の良さだけにとどまらず、ただ2本の弦で人の心の扉を掛ける曲を引き出すことができるのはとても容易ではありません。人を感動させ、本当に見事です」と述べた。

 Rosen氏は、「神韻は完備した組み合わせで、衣装、ピアノの伴奏と独唱、舞踊、楽団の伴奏等みな特色があって、これらの要素を合わせて、一つの気高くて華麗な公演となった」と称賛した。

 楽団は演出要素の一つ

 Rosen氏は神韻芸術団の楽団の演奏も大変気に入り、公演の要素の一つである上、コンビが良かった。司会者は楽器を更に詳しく紹介することができればと思った。「私は一列目に座って、詳しく彼らの演奏を見て、細かくすべての楽器の音色を聞きたかった」と話した。

 Rosen氏は最後に、「演目の内容がとても気に入り、独唱の歌詞はよくテーマーを現しています。歌詞を複数の言語で、バックスクリーンに映すことによって、中国共産党の中国大陸での残虐な迫害の真相は一目瞭然です。中国共産党の悪行は共同で制止すべきです」と語った。

 2008年4月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/31/175569.html