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ブリズベーン:人々は「神韻」の風采を味わった

(明慧日本)2008年4月7日、8日は、数千人のブリズベーンとその周辺の住民にとって、愉快で忘れがたい日々となった。2日間、人々は久しく待ち望んでいた神韻公演を鑑賞した。観衆は公演を鑑賞した後、「とても素晴らしい」、「完璧であって、少しの欠点もない」と語った。早くも人々は、神韻芸術団の来年の公演を待ち望んでいる。

 神韻の公演に対してしきりに賛嘆した華人の陳さんは、「踊りは非常によく、『嫦娥,月に昇る』、岳飛の『精忠報国』などの物語はとても良かった。以前中国の公演を見たことがあるが、神韻の公演は最も素晴らしく、中国古代の伝説を踊りの形で表現し、非常に良かった」と語った。

 孫を連れて神韻公演を鑑賞に来た不動産開発業者のDaphne Schokmanさんは、「公演は非常に人々を惹き付け、特に私は『満州族の踊り』に夢中になった」と言った。

 『昇華する蓮』が一番気に入った孫のAnias Perrieちゃんは、「女の子たちはとてもきれい、彼女たちを殴った警官は嫌だ」と言った。

 法廷記者のCarolyn Jargerさんは「私は『満州族の踊り』、『水袖』、扇子舞『清韻』、と『箸の舞』が好きで、演技者の衣装は全て独創的な工夫がこめられている」と喜びをあふれさせながら話した。

 日本料理店の店主・朱蘭鳳さんは公演を鑑賞した後、「踊りがよくて、歌も素晴らしい、衣装は煌びやかで多彩に輝き、髪型も良かった。他の公演と違い、神韻の公演は非常に伝統的で、中国歴史の経典の物語を演繹していた」と賛嘆した。

 Lili Bodaさんは「衣装と踊りはきちんと合っていて、西欧の衣装とは違い、非常に煌びやかです。毎回幕が開く度に私を驚嘆させた。たとえば『万王が世に下る』の時、バックスクリーンで菩薩が天から下り、そして演技者たちが扮装した菩薩は舞台の上に現れ、とても創意があって、非常に素晴らしい!私が以前見た中国の公演とはまったく違っていた」と語った。

 2008年4月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/13/176418.html