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遼寧省大連市:法輪功修煉者・谷麗さん、邱淑萍さんが迫害された(写真)

(明慧日本)谷麗さん(40歳代女性)は、遼寧省大連市金州区第二人民病院の看護師で、金州区登沙河鎮西山小区に在住。1996年から法輪功の修煉を始め、その後、性格が明るくなり人を助けることが好きになった。仕事は真面目で責任感のある人である。谷さんが法輪功を修煉してから、弱かった子供も元気になり、暗かった家庭は生命力に満ち溢れた明るい家庭になった。

 しかしよいことは長続きせず、1999年、中国共産党が法輪功を迫害し始め、天地を覆い隠す嘘は無数の人々を毒した。大法から恩恵を受けた谷さんは人々が嘘に騙されるのをみて、自分が大法から恩恵を受けたこと、中共はなぜ法輪功を迫害するかの真相を伝えた。2008年3月20日午後、谷さんと邱淑萍さんが程家大隊小李屯で真相を伝えていた時、告発され、帰る途中で登沙河鎮派出所の警官・孫通和と3人の保安に派出所に連行された。夕方5時すぎ、警官は谷さんと邱さんの家に不法侵入し、家財を没収した。翌日午後3時半ごろ、谷さんは普蘭店留置場に送られ、不法に拘禁された。  

不法に連行された法輪功修煉者・谷麗さん

不法に連行された法輪功修煉者・邱淑萍さん

 邱淑萍さん(40歳代女性)は大連市金州区登沙河鎮南関村小劉屯人の家庭の主婦。2008年3月20日午後、谷麗さんと一緒に不法に迫害された。午後3時ごろ、邱さんは金州三里留置場へ送られ、迫害されている。

 われわれはすべての正義ある人々に呼びかけ、この残忍悲道な迫害に注目し、この2人の法輪功修煉者へ救援の手を差しのべてください! 

 同時に、私達は続けて法輪功修煉者を迫害している警察に忠告する! 善を打撃するのは邪悪である! 因果応報は天理である! 命令を受けて事を進め、報いがくる時、誰があなたのために悪の報いを引き受けることができるのか?

法輪功修煉者を迫害している警官・孫通和

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年4月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/3/27/175262.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/4/5/96102.html