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雲南の譚玲芳さんは3年の刑期を終えたが、いまだにかき乱されている

(明慧日本)譚玲芳さんは南方電網公司雲南分公司の定年退職員である。2005年4月22日に譚玲芳さんの家は十数人の私服の警官に侵入された。彼女は強制的に手錠をかけられ、昆明第二留置場に連行された。

 当日の夜に譚玲芳さんの家が捜査された。十数人の警官は何の法律手続きもないのに勝手に病気を患っていた息子の私物とパソコン、及び譚玲芳さんの私物、携帯、mp3、身分証明書、大法書籍、『明慧周刊』、真相資料などを没収した。譚玲芳さんは密かに懲役3年の判決を下され、雲南第二女子監獄に連行された。現在、譚玲芳さんは釈放されたのに、いまだに中共の役人にかき乱されている。

 譚玲芳さんは釈放されたが、本当に自由ではなく、常にコミュニテイ、派出所から電話でかき乱されている。中共は本当に真・善・忍を信仰している人々を怖がっている。

 譚玲芳さんは1997年に大法を修煉し始め、真・善・忍の基準で自分を律し、わずか数カ月で十数種類の病気が全快した。法輪功を迫害していた8年間に告発され、監視され、数回も家宅を捜査された。

 譚玲芳さんは真相を伝え、嘘を暴くために全国省市政府、公安システム、司法部門、マスメディア、学校、田舎に手紙を送って真相を伝えた。2004年7月19日11時頃に昆明五華区国保大隊秘書・鄭紅兵らは不法に彼女の家に侵入し、彼女を螺絲湾派出所に連行した。不法に拷問され夜7時ごろに家に帰らされた。数回かき乱されたので、何度も政治運動を体験した65歳の夫と病気を患っている息子は恐ろしく感じている。悪辣な警官は供電局定年退職員に常にかき乱し、恐喝しに行くように指図した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年4月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/19/176776.html