■日本明慧
http://jp.minghui.org/2008/04/20/mh224934.html
神韻、ブリスベーンで上演、専門家が賛嘆(写真)
(明慧日本)(林欣、陳心宇記者:オーストラリアブリスベーン)神韻ニューヨーク芸術団は、オーストラリア巡回公演中、メルボルンとシドニーに続き、2008年4月7日ブリスベーンの展覧会議センター(Brisbane Convention & Exhibition Centre)で公演し、多くの専門家から称賛された。
オペラ演出家「演出は経典的で歌詞の内包は人々を大いに考えさせる」
オーストラリアのオペラ演出家、Griffith Universityg原住民文化顧問のデルメ・バートン(Delmae Barton)さんは、神韻公演の衣装、バックスクリーン、歌唱などすべてすばらしかったと述べた。「演出すべてが経典的だといえる、特に衣装はそうだ。『覚醒』の背景の配合、画面と舞踏が互い引き立て、すばらしい。この創意に富む設計が演出の輝きを増した。歌唱はすばらしく、歌詞の内包に人々は大いに考えさせられる」。
オペラ演出家デルメ・バートンさんと大学職員のボニ・ロボソンさん
同じ大学の職員、ボニ・ロボソン(Boni Robertson)さんは神韻の演出は完璧だと語った。「完璧すぎる。私は太鼓と『覚醒』の中の女の子が大好きだ。満州族の舞踊も同じく私を魅了した。自分の目で見なければ、このような民俗があるなんて信じられなかった。司会もすばらしかった、このような演出は完璧です」。
ロイヤルバレエ学院教師「これは非常に成功した演出だ」
ロイヤルバレエ学院で指導している古典バレエ教師テレサ(Theresa)さんから見た神韻の演出は一流の水準であるという。「非常にすばらしい演出だ。水準が高く、大きい舞台に非常に似合う。私はプロ教師で、古典バレエを46年教えているが、リーダーのテクニックは優秀で、すばらしい演出だ」。
ゴールド海岸ボンド大学中国語講師「神韻を中国人の私は誇りに思う」
去年、神韻公演をみたゴールド海岸ボンド大学(Bond University)の中国語教師、ロス・チー(Rose chi)さんは深く感動し、今年は友達と一緒に見に来た。二人は、こんなに盛大で中華文化の美しさを示す公演を、毎年期待しているとのことだ。
いまの時代に神韻芸術団のようなきれいな演出を見られ、中国人として誇りに思うとロスさんは言う。「本当に不思議で、特にこの時代でこんなにすばらしい公演を見られ、本当に考えられない。我々の伝統舞踏、その服装など外国人が我々中国5千年の文化の美しさを感受できた。こんなに美しい歌と舞踏を、中国人として誇りに思う」。
国語教師「神韻はもっとも純正な中華文化伝統」と語る
歴史および文化を専門とする、元国語教師イソビル・スピーチゴールデン(Isobel Speechley-Golden)さんは、アメリカからきた神韻芸術団が中華文化をこんなに表現できることに驚嘆した。
元国語教師イソビル・スピーチゴールデンさん(左)
「満州族の舞踏が好きです、高い靴を履いているのに、動きが軽く、すばらしい!もうひとつの『嫦娥奔月』と扇の舞も好きです。オーストラリアにこんないい演目をもってきて、観客に認めさせるには多くの文化障碍を超えなければなりません。間違いなく神韻はこれを成し遂げました。彼らはアメリカからきたが、もっとも純正な中華伝統文化を持ってきたことに驚いた、本当にすばらしいです」
ダンス愛好者「公演は私達に目の保養になった」
シムス夫妻(Mr. and Mrs. Sims)
Kingscliffからきたシムス夫妻はダンス愛好者で、こんな演出がみたことがないと言った。「55年の社交ダンス歴がありますが、今晩の中国伝統舞踏は触れたことがなかった。演出が非常に優雅でしなやかで、私達の目の保養になりました」。
2008年4月20日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/9/176147.html
)
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