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ドイツの弁護士:中国人のことを誇りに思う

(明慧日本)神韻芸術団のミュンヘンでの公演は観衆に多大な感動をもたらした。演出は始終観衆の拍手と割れんばかりの喝采の中で進行した。特に、法輪功修煉者が迫害されているにもかかわらず、「真・善・忍」への信奉を堅持することを表現した演目『昇華する蓮』と『覚醒』は観衆から雷がとどろくような拍手を博した。

 ソフトエンジニア:感動して二度涙をこぼした

Lammers Robertsさん

 退職した元ソフトエンジニアであるLammers Robertsさんは『昇華する蓮』と『覚醒』の演目を観て感動し、二度ほど涙を流した。「演出は、舞踊と組み立てがよくできていて非常に素晴らしい」と語った。さらに、彼は「私は法輪功修煉者が中国で受けている迫害をよく知っています。私には1人の中国人の友人がいて、彼はドイツに住んでいるにもかかわらず、中国共産党の法輪功へのでたらめな宣伝を信じ込んでおり、これは非常に残念なことで、ドイツに長年住んでいるにもかかわらず、頭は依然として中国共産党に洗脳されている状態です。彼女は依然として赤い政権の下にいます」と感想を語った。

 弁護士:私は中国人を誇りに思う

弁護士のFabricusさん

 弁護士のFabricusさんは「南ドイツ」という新聞で、神韻の公演情報をみてわざわざ観に来た。演出の感想に関して、彼は「すべての演出がパーフェクトで、一番印象的だったのがソプラノ歌手の歌で、歌詞がより深い意味を持っている。また、太鼓の演出は非常に人々を興奮させる。今回の演出は東洋人の性格の特徴と内包を含んでおり、我々西洋人とは全く違います。私は中国人のことを誇りに思います」と感慨深げに語った。

 2008年4月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/4/21/176923.html