唐山の于淑英さんは鹿泉刑務所に連行され、音信なし
(明慧日本)唐山の法輪功修煉者・于淑英(49)さんは2007年7月に連行され、2007年末に不法な判決を下され、鹿泉刑務所に監禁された後、家族は如何なる情報もなかった。刑務所が残酷であることを知っているため、家族は于淑英さんの状況を心配している。
于淑英さんは、唐山市路北区国砿楼8棟2門2号に在住、99年初めに法を得た。法を得る前に深刻な間欠性心臓病を患い、その後、病気で仕事ができなくなり、仕方なく仕事をやめた。法を得た後、病気がなく、全身が軽くなり、家庭もむつまじくなり、夫婦喧嘩もなくなり、仕事もできるようになった。
2007年7月9日、于淑英さんが家でご飯を作っていた時、街道書記と路北区公安局、新立庄派出所警察は戸籍を調査するという理由でドアを開けさせ、于淑英さんを不法に連行した。悪党の者は不法にパソコン、プリンタ、(VCD機とアイロンは後に返還された)、『九評』など個人のものを没収した。
悪人は于淑英さんの夫(常人)を不法に連行し、彼を脅し、「奥さんがなにをやっているか知らないか?」と聞いた。于さんの夫は「私は毎日仕事をして、妻は以前病気を患い、仕事もできなかった。私の給料も低くて、彼女の薬を買った残りで、生活していた。妻は煉功した後、薬も買わなくて済み、残ったお金を生活に使った。いいじゃないか! 以前、妻は病気があって、機嫌が悪くて、よく喧嘩したが、煉功した後は怒ることもなくなった。これは,いいことじゃないか? もし迫害がなければ、彼女たちは命をかけて真相を伝える必要もない。そうなれば、いいじゃないか?」警察は無言だった。その晩、于淑英さんの夫は自分で家に戻った。
8月18日、唐山公安局路北区支局は于さんの家族に「逮捕通知」を送ってきた。唐山市路北区人民検察院の許可で、2007年8月15日唐山市公安局路北支局が実行して逮捕したという。于さんは不法に唐山市第一留置場に拘禁されている。
2007年末、唐山市路北区裁判所は不法に于さんの公判を開廷した。家族にも通知せず、裁判所の判決書もなかった、家族は留置場へ面会に行った時、于さんはすでに理由もなく判決を下され、極秘で転送された。家族は路北裁判所へ行き、于さんを審査した張雪峰に判決書を求めたが、悪党裁判所人員は家族には渡さないという。
今年2月、家族は鹿泉刑務所の通知をもらい、于淑英さんは2008年1月17日鹿泉刑務所に転送されたと知らされた。現在まで、家族はなんの情報もなく、鹿泉刑務所に連絡もとれず、電話を受け取る人もなく、いつ会えるか分からない。家族はとても心配して、于淑英さんの体調を心配している。于淑英さんは留置場に拘禁された時に高熱が出て、警察は家族に病気治療用にお金を出すように通知していた。
于淑英さんの夫の体調も悪く、病気で休んだため、月150元の給料しかない。逮捕される前に于淑英さんの給料は500元だったが、節約して何とか生活できた。現在、妻は逮捕され、ほかの生計の道もなく、物価も高いので、夫は生活のため、仕方なくバイトを始めた。体調が悪いとき、世話をする人もいない。家族は再び親族が迫害されているという非常に大きな精神的苦痛に耐えている。
2008年4月22日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/22/176994.html)
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