北京市石景山区:凶悪な警官らは法輪功修煉者の家財を押収し強制連行した
(明慧日本)最近、北京で数人の法輪功修煉者が邪党の凶悪な警官に連行され、不法に家財を押収された。
2008年4月20日頃、北京市石景山区八角中里の法輪功修煉者・許炎麗さんは、石景山公安分局国保局、八角派出所の警官に連行された。
許炎麗さんの夫・魏世均さんは法輪功修煉者で、懲役12年の判決を下され、現在、不法に北京先進刑務所に拘禁されている。身体障害者の許炎麗さんは、1999年7.20以後、何回も警官に連行された。突然心臓病が発症した理由で釈放されたが、長期にわたって絶えず監視され、電話も盗聴されていた。許さんは元の勤め先を解雇されたため、息子と娘を連れて苦難に満ちた生活を強いられながら過ごした。今回、許さんが連行され、残された息子と娘の世話をする人は誰もいない。
2008年4月22日午前10時ごろ、石景山公安分局国保局、八角派出所の警官は、法輪功修煉者・善芝瑛さん、何維康さん夫婦の家に行き不法に家宅捜索し、大法書籍、VCD、真相資料、紙幣、印鑑などを押収した。法輪功修煉者・陳香テイさんも家財を押収された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年4月25日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/25/177183.html)
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