日本明慧
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別空間の所見


 文/大陸弟子

(明慧日本)パソコンから夢中で新唐人の全世界華人新年祝賀祭をダウンロードした時のこと、徹夜でダウンロードしたため、あまりにも眠く、テーブルに伏したまま、パソコンの放熱用扇風機の音を聞きながら寝てしまいました。私は春の清々しい北京城や母の家に行きました。

 私と家族が中庭で食事をしていると、突然蛇のような邪悪な霊が見えました。それは尻尾を木に巻き付け、口の中から私達のご飯の中に黒いものを噴き出しました。その時家族は慌ててしまい、恐れてよそに隠れ、私も遠い所まで行き、考えました。私は大法弟子であり、師父に教わった正念の口訣でそれを滅すことができると思いだし、すぐに手を立て口訣の「法正乾坤、邪悪全滅」を黙念しました。するとその邪悪な霊はたちまち木から落ちて、死んでしまいました。叔父が拾い上げ、割って中身を確認したところ、それは枯れたヘチマの中身のようなものだったので、ついでにごみ山の中に投げました。しかし私はまた蓮花手印をし、正念の口訣を黙念しました。その時私の手からとても強烈な光がでて、ごみの山に飛びかかり、たちまちごみの山がきれいになりました。この時、私の母と姉はうれしそうに話しました。「良かった、中国共産党の邪悪な霊がなくなった!」。そして姉は『早く真相を探そう』を歌いました。おもしろいのは歌詞の字がすべて天上の字になっていることでした。

 2008年4月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/4/23/177021.html