「普度」、「済世」を聞いて、悟ったこと
(明慧日本)私は1996年の冬、法を得て修煉を始めました。12年近い中で、私はいつも、心の中で「法輪大法好」と唱え、「普度」、「済世」を聞いていました。
「普度」、「済世」の慈悲な曲は平和で、抑揚で、感動して涙を流しました。この神聖な曲を聴くと、私は見えなくても、感じることがあります。この神聖な曲は小さいラジオから出て、小さな点から、無限に拡大され、水の波紋のように、上に上がるほど大きくなり、一つ一つのリングが金色の光を放っていて、さまざまな空間を乗り越え、全体の宇宙に至るまで、一切の垢を無くし、宇宙全体を浄化しました。
私は周りの「同修」と一緒に切磋したとき、ある「同修」は、法輪大法の音楽をコレクションのように収蔵し、また、ある「同修」は、家族やほかの人に見つからないように隠し、たまに1〜2回出すだけだと知りました。私は「同修」に「この神聖な法輪大法の音楽は、衆生が聴くと救われますが、悪魔が聞けばすべて消滅されますよ」と励ましました。
師父は「肝心なのは、皆さんが『普度』の内涵を本当に理解できていないことです。それは紀元前から法を正すまでの師父の全過程であり、いかなる協奏曲もそれを納めることができません」(音楽創作会での講法)と言われました。
こんなに偉大で、全宇宙をカバーする神聖な曲ですから、私たちは置いておくことはありません。もし、私たち修煉者一人一人が毎日、この音楽を放出すれば、自分の空間場が浄化され、一切の垢が無くなり、きれいな空も現れ、無量の衆生が救われます。
一昨日の夜、大法の音楽を聴き、私はこの文章を書くことを決心して、涙が止まらなくなりました。古代から今日まで、偉大な師父は、この宇宙全体のため、衆生を救うため、全力を尽くされました。「普度」、「済世」を聞くと、深く体得できますが、言葉では表現できません。
現在、私は何をやっても、すばらしい法輪大法の音楽が聞こえるようになりました。不適当なところがあれば「同修」の慈悲で指摘してください。合掌。
2008年4月29日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/24/177118.html)
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