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河北タク州の刑俊花さん、高春蓮さん、董漢傑さんが獄中で受けた迫害

(明慧日本)2007年10月12日の夜、河北保定とタク州の警察は四つに分かれて、法輪功修煉者の高春蓮さん、董漢傑さん、刑俊花さんの家へ押し入り、3人を連行して家財などを差し押さえた。

 かれらは強制連行された後、不法にもタク州市の警察に拘禁され、鉄椅子と呼ばれる残虐な刑罰を5日間受け続け、その後、タク州留置場に拘禁された。

 3カ月前、高春蓮さん、董漢傑さん、刑俊花さんは断食を通して悪党に抗議したため、悪党は幾度も強行灌食という方法を使って法輪功修煉者を迫害した。1カ月前に入った情報によると、刑俊花さんは残虐な迫害で意識が朦朧としており、身体が極度に衰弱していて1人で歩くことも出来ず、トイレに行くにも2人がかりで運んでいいかなければならない状態にまで陥っている。董漢傑さんは迫害で高血圧になり、下肢が腫れて腎臓が衰えた。董漢傑さんはかつて断食で抗議したため、幾度も警察に灌食という野蛮な迫害を受けた。高春蓮さんは迫害で心神喪失になり、手足は氷のように冷たく、全身傷だらけで痩せ細っており、生命の危険にさらされている。

 10月12日で、この3人の法輪功修煉者が連行されて半年になる。しかし、未だに家族との面会が許されておらず、ここ1カ月音信不通が続いている。

 警察は彼らを連行したとき、数万元の価値にもなる現金や財産を不法にも没収したという (ノートパソコン4台、プリンタ2台、MP3、衛星放送の設備など)。董漢傑さんは家にあった大法の本や『九評共産党』、ノートパソコン2台、プリンタ1台を不法にも没収され、高春蓮さんは 家にあったパソコン1台やレーザープリンタ1台、現金を没収された。

 2008年5月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/13/176401.html