シアトルの華人:「神韻」を称賛
(明慧日本)2008年4月23日夜7時半、神韻芸術団はアメリカ西北部の有名な名劇場のシアトル・パラマウント(Paramount Theatre)で上演。純善、純美の高尚な気風が溢れる中国伝統文化芸術の演出に高い称賛を得た。
トルコ総領事のジョン・フウク・ブロコン(John Ufuk Gokcen)氏は演出を鑑賞した後、取材に応じ、「非常に気に入った。素晴らしかった」とコメントし、現代中国を表した演出内容は全体のパフォーマンスを加味した。次回は家族で鑑賞したいと述べた。
神韻は外国では珍しい
会社・「波音」のエンジニア・周さんと母親は大紀元新聞で神韻芸術団を知り鑑賞にきたという。「私たちははじめて神韻の演出を見た。演目の『水袖』が大好きだ」と周さんは話した。
母親も、「公演は気に入った。ダンサーたちは良かった。一般には男性ダンサーは少ないはずだが、あんなに上手な男性ダンサーが多くおり、ましてやダンスの編成も超一流で、外国では見られない演目だ。中国歴史上の『岳飛』の物語の『精忠報国』では宋の時代から現在の時代に至る物語が国家へ忠誠を守ることを教えてくれた」という。
中国伝統の忠孝節義を細かく演じた
アメリカ連邦中小企業の役員・孫さんは、「神韻の演出は最高だ。十分に中国伝統文化を表した。舞踊で中国文化を表現し、中国の忠孝節義と礼儀廉恥の精神をよく伝えた」と語った。
マイクロソフトで仕事に携わるチャリスタン・リカルドさんとロバートメリマンさんははじめて神韻と出会った。「今までにあんなに素晴らしい演出を見たことがない。役者たちの体力と資質は驚異だ」とコメントし、来年も彼らの新しい神韻を期待すると示した。
中国広東省からの平敬国さんは演出のあい間の一休みに、「大変素晴らしい。女性歌手がすごい。演目の『大唐の鼓吏』が最も印象的だ。非常に雄大でパワーを満杯に感じた。よかった、よかった」と記者に称賛の言葉を告げた。
2008年5月3日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/4/25/177198.html)
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