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吉林省公主嶺警察は強制連行を計画し実行した(写真) (明慧日本)2008年4月23日、吉林省公主嶺市警察は会議を開き、法輪功修煉者に対する強制連行や家財押収などの計画をした。また、機密の漏洩を恐れ、会議に参加した警察の携帯まで一時的に徴収し、夜8時から一斉に強制連行や家財の押収を始めた。参加した警察関係部門は中国語サイトを参照してください。
法輪功修煉者・曲アイ萍さんは、自宅で7人の警官に強制連行され、現金なども強奪された。 同日の夜、もう1人の法輪功修煉者・田さん(偽名)の自宅が警官にあらされ、あらゆるものが強奪された。田さんはいまだに消息不明である。 今回強制連行された法輪功修煉者たちは現在、公主嶺市の留置場や拘留所に監禁されている。また、同日に周辺の地方でも広い範囲で法輪功修煉者が警察に強制連行されることが多発していた。 公主嶺市警察署の電話番号:0434-6214036 0434-6215084
悪行を止めるように勧める 歴史から見ても、善悪に報いがあるのは知られている。修煉者を迫害したり、仏法を罵ったり、仏像やお寺を破壊したりした者はいずれも報いに遭っている。しかも、その報いは家族にまで及ぶこともある。法輪大法は宇宙の真理を開示する仏法である。江沢民をはじめとする中国共産党が法輪功への弾圧を始めてから、数百人の警察署長、数千の「610弁公室」職員、数万の警官が報いに遭っている。ここで数例を挙げる。 欒華(47歳女性)、楊二臣、張国曾、劉元春、賈守田、張玉霞、宋平順など 諺のように「報いはやってこないわけでなく、時期がまだ来ていないだけだ。時期が来れば、必ず報いが来る」。 2008年5月4日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/3/177727.html) |
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