山西新店女子労働教養所の警官が私に加えた迫害
(明慧日本)私は法輪大法に対する信念を堅持したため、かつて山西新店女子労働教養所に不法に拘禁され迫害された。以下は労働教養所の警官が私に加えた迫害の事実です。
1. 私は労働教養所の中で煉功したため、約70日間睡眠を剥奪された。当時の警官・孟ケイ、劉忠梅は1〜6組の人に命令して順番に当番で私を迫害し私を眠らせなかった。
2. 私は罪を認めず、労働に参加しなかったため、2回、単独で閉じ込められたのが合計20日間。警官・雷紅珍、孔剣英、劉忠梅は毎日私に立ったままの姿勢を強要し、食事の時さえ私を立たせたままだった。
3. 私はいわゆる訓練に参加しないため、警官・雷紅珍、劉忠梅はスタンガンで私を電撃し、受刑者からメッタ打ちにされて苦しめられた。ある日受刑者・付ルイ萱(音)は私を打って気絶させた。高医師を呼んできて緊急措置をとった。私は目が覚めた後、高医師に私を気絶させたのは付ルイ萱だと教えたが、高医師はまったく話を聞いてくれず、しかも私を殴る人はいないと言い張った。雷紅珍は受刑者に引き続きメッタ打ちさせた。このとき私は全身の感覚がすでに麻痺していた。今になっても私の全身はまだ感覚麻痺の後遺症が残っている。警官らの指示のもとで受刑者・付ルイ萱は私の手を持って、法輪功に対して不敬な話を書かせた。私はこの卑劣な行為を強く非難し、全世界に迫害の内幕を暴き出すことで、彼らが私に無理に押しつけた不敬な行為はご破算になる。
4. ある日チームの中で自分の考えを書かせられた。私は中国共産党を抗議し、連行され労働教養をさせられ刑罰を下された無罪の法輪功修煉者をすべて無条件に釈放すべきだと書いたため、労働教養所は私の労働教養期限を2カ月延期した。
5. 3月27日以前の数日間、警官・梁俊霞は私にいわゆる総括文を書かせた。私は再度、法輪功修煉者の迫害を停止することを呼びかけたため、彼女にどなりつけられた後、私がもし書かなければ私の代わりに他の人に書かせて法輪功をののしらせると言った。私は彼女を阻止して説得した。「このようにするのはあなたにも他の人にもすべてよくない!」と言った。その後、私はこれらの話を書いていないが、彼女はやはり他の人に私の代わりに総括文を書かせ、そして単豫黔が私の手を持って強行に拇印を押させた。私は労働教養所を出た時、書いた総括文は承認しないと厳粛に声明する。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は中国語のページを参照)
2008年5月8日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/6/177927.html)
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