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香港の法輪功修煉者たちがデモ行進で中共の迫害を抗議する(写真) 文/法輪功修煉者 (明慧日本)“4.25”平和的訴えで九周年の記念イベント終了後も、香港の法輪功修煉者、及びその支持団体は2008年4月26日〜5月1日、二度の集会を行い、中国共産党の迫害に抗議し、3600人の中国人が勇気をもって中共、及びその関連団体から脱出したことを支援した。
5月1日の反迫害集会で、法輪功修煉者たちは中国共産党がオリンピックを理由に迫害を強化していることを強く非難し、1800人以上の修煉者が最近不法に逮捕され、北京の歌手、宇宙さんが殺害されたことなどを訴え、香港市民と国際社会が協力して一刻も早く中共の迫害を停止させるよう呼びかけた。 集会には沢山の香港市民が集まり、支持を表明した。その中には、中国本土から連休を利用して香港へ観光に来た人たちも少なくはない。 旅行に来た中国本土のある女性はずっと涙を流していた。でも後に付いて前へ進んだ。実はこの女性の両親も中国で法輪功を修煉している。中共の迫害を受けた父が3か月間監禁され、家族も軟禁されたという。香港でこのような風景を見て感動したという。中国本土もいつかこのように自由になれることを希望していると話した。 香港人は署名に協力し反迫害に支持を表明する 実は中共の情報操作で、ほとんどの香港市民は法輪功が迫害されていることだけを知っていて、何故迫害されたのか?誰が迫害されたのか?なぜ中共が法輪功を弾圧するのかは知らない。修煉者たちの詳しい説明で、真相を知った香港市民は次々と署名に協力し、反迫害を支持した。 ある中国本土から来た観光客:“法輪功修煉者の平和的で理性的な反迫害に賛成する。皆このように道徳があり、良好な行為を取るべきです。人間は本来ならば、このような姿であるべきです”と話した。 中共無しの明るい未来を迎えましょう 全球脱党サービスセンター主席の高大維さん:“《九評》を広く伝え、《三退》を促進することは我々中華人の智慧と理性である。この脱党を中共は極度に恐れている。この形式、形がない運動こそ中共を徹底的に崩壊させ、中共無しの新しい時代を迎える力である”と述べた。 前立法局議員の馮智活牧師は:“多くの香港人は脱党を密かに支持している。中共は無神論をその思想の根拠にしている。人々に悪には悪の報いがあり善には善の報いがあることを信じさせない。これはとても不幸なことである。人々は正しいことを選択するべきである”と話した。 香港脱党ボランティアサービスセンターの話によると、毎日平均5万人の勢いで脱党者が出ている。中共の本当の崩壊は近づいていることが分かります。2時間をかけてデモ隊は中国政府香港在住特別行政弁公室に到着し、玄関先で脱党声明文を発表して終了した。 2008年5月12日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/7/177996.html) |
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