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山東の医師・馬青春さんは莱陽市邪党の党校に連行された

(明慧日本)山東省莱陽市610警官は4月14日、莱陽市中心病院眼科の医師・馬青春さんを連行し、不法に莱陽市党校洗脳クラスに拘禁し迫害している。馬青春さんの家族が面会した際、目は充血し手首には手錠をかけられた傷があった。父親が誰に殴られたのかと聞くと、当番をしている警官を指しながら彼だよと答えた!

 20数日もの間、不法な役員は強制的に馬青春さんに信仰を放棄するよう各種の酷刑を使って拷問し、煉功させないよう連日24時間監視し、ベッドに固定したまま自由に動かさなかった。

 馬青春さん(33歳、男性)は莱陽中心病院眼科で仕事をしていた。4月14日、馬青春さんは病院内で十数名の莱陽市610警官とスパイに連行され、酷刑で拷問をうけ、殴られた。4月15日に栖霞市にある馬青春さんの両親の家は捜査された。両親は協力しないため迫害されなかった。

 馬さんは苦しめられている。目を閉じて何にも話さず、沈黙と正念で迫害に抵抗している。邪党の役員は馬さんが信仰を放棄するよう家族を恐喝している。馬青春さんの家族は早く釈放されるようにあちこちに行っている。母親は毎日息子のことを心配するあまり精神が崩壊し、非常に悲惨である。

 悪人:尉海波 于在翔 王癪 孫洪進 劉鵬 

 2008年5月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/10/178149.html