人を救うことはきわめて差し迫っている
(明慧日本) ある日の朝、煉功が終わった後、私と同修2人は午後一緒に真相を伝え、人を救うことを約束しました。その後、1人の同修は電話で、用事があるので行けないと言いました。もう1人の同修はこの間、心に障害があるため、あまり真相を伝えに行っていませんでした。彼女は他の同修の助けを必要とし、私と一緒に真相を伝えに行くことを望んでいましたが、その日天気が悪かったので、私は安逸心から行きたくなく、家で法を学び、真相資料を作りたかったのです。
私が法を学んでいると、睡魔の妨害がとてもひどく、うとうとと眠気を催し、そして非常に気分が悪かったのです。そこで私は真相資料を作った後、法を学ぼうと思い、資料を作り始めました。パソコンはしばらく作動していましたが、突然エラーが出ました。私は1、2時間かけて調整し、しかも正念も発しましたが、パソコンは相変わらず正常に作動できませんでした。その後、私はこれらの妨害に対して内に向かって探し、私は修煉者と一緒に人を救いに行くべきだと直ぐに気が付きました。現在、人を救うことはきわめて差し迫っていますが、私は安逸心から、天気が良くなかったため、外に出たくなかったのは人心と私心でした。そして同修は自分の思想の障害をやっと突破し、真相を伝えに出て来るのに、私が行かなければ、彼女は行くことも難しくなります。人を救う機会を失うのではありませんか?
私はこのことが分かった後、気持ちがすっきりしました。私は師父に、「師父、私は分かりました。安逸をむさぼることなく、午後、同修と一緒に人を救いに行きます」、同時に邪悪にも、「私は人を救いに行き、あなたの妨害を許しません。師父は私を見守ってくださっています」と言いました。分かった後、またパソコンのスイッチを入れると、一切正常になりました。私は感動して涙が流れ、師父の法像の前にひざまずき、両手を合掌し、私に対する師父の深い慈悲に感謝しました。私は必ず師父の話しを聞き、人を救うことを重要な位置に置くことに決めました。
午後、私は同修1人と一緒に数十里歩き、行ったことのない遠い村に行き、100枚くらいの資料を配りました。そして何人かに党(団、隊)から脱退するよう説得しました。午後5時ごろ家に帰り、家に着いた時はちょうど発正念の6時でした。夜、3講の法を学び、何回か正念を発し、まったく眠けがなく、とても気持ちがよかったのです。師父の要求によってさえすれば、法を学び、真相を伝え、資料作りなど何でもできます!
2008年5月13日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/5/5/177840.html)
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