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湖北省随州市公安局の悪辣な警官は3人の法輪功修煉者を連行

(明慧日本)2008年4月8日夜、湖北省随州市公安局曾都分局刑警中隊中隊長・李金波、耿軍、張勇、鐘ウェン(女)らは不法に法輪功修煉者・張玲さん(40歳、随州均川鎮の人)、李芸さん(27歳、南郊瓜園の人)、付国啓さん(40代、武漢の人)を連行した。

 張玲さんと李芸さんは不法に悪辣な警官に財物と李芸さんが持っていた千元ほどを没収された。李芸さんは会社に出す保証金や証文も没収された。李芸さんの母親は証文を返すように求めに行ったが、上納したと警官は答えた。いつどこに上納したか、いつ返してくれるか答えなかった。

 3人は不法に随州市留置場に1カ月ほど拘禁されている。李芸さんの母親は釈放するよう要求したが、警官・李金波、劉国清、劉順清らにこのケースは検察院に引き渡したと言われた。これらの悪辣な役人は法律を濫用し3人の法輪功修煉者に判決を下そうと企んでいる。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年5月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/13/178342.html