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サンフランシスコにて法輪大法デーを祝う(写真)

(明慧日本)(記者・王英;サンフランシスコより)2008年5月13日は9回目の世界法輪大法デーであり、法輪大法が伝えられてから16年目となる記念日である。サンフランシスコ地区の法輪功修煉者たちは10日、市中心部のユニオン広場で祝賀活動を行い、法輪大法の素晴らしさを伝え、創始者、李洪志先生の誕生日を祝った。 

法輪功修煉者たちがユニオン広場で祝賀活動

パレートの列がチャイナタウンを経由

明慧学校の修煉者たちが舞踊を披露

法輪功修煉者による功法の披露

人々が法輪功を習う

人々が法輪功を習う

スティーブさんが修煉の体験談を語る

法輪功修煉者が「真善忍美術展」について紹介

子供たちは「真善忍美術展」に興味津々

人々が法輪功を習う

 午前11時すぎ、祝賀活動は司会者の「5月13日は法輪大法デーである」という紹介から始まった。1992年5月13日、李洪志先生が長春にて法輪功を伝え出してから16年が経った今、世界中の数百の国や地域に法輪功の修煉者がいる。著書「転法輪」は20数ヶ国語に翻訳され、さまざまなところで好まれている。この記念日も世界的なものとなり、毎年世界各地で祝賀活動が開催されている。

 最初に天国楽団が「法輪大法は素晴らしい」という曲を披露すると、満場の拍手が起きた。その後、明慧学校の修煉者たちは音楽や舞踊を披露し、その他の修煉者たちも、周りで功法を伝えたり、真善忍の美術展を紹介していた。

 エンジニア:人生の真諦を見つけた

 サンノゼのエンジニア・ディアンさんは法輪功の概要を紹介した。法輪大法は法輪功とも呼ばれ、1992年5月13日に初めて伝えられた。人々をもっと善の道に歩ませ、修煉者たちは真善忍をモットーにさらにいい人になるため日々精進している。同時に5セットの功法を習い、心身ともに健康を手に入れている。法輪大法は中国で伝えられていた当初、広告など一切出さず口コミだけで広がった。多くの人々は人生の真諦をそれで見つけたようだ。

 アメリカの医師:法輪功を修煉すると心身ともに健康に

 アメリカの修煉者アリケンチョ先生は修煉体験談を語った。アリケンチョ先生が法輪功の修煉を始めて8年になるが、ストレスは軽減し、人生に対して前向きになり、人間関係もよりよくなったという。また、周りの人々の中には、病院で治療できなかった病気が修煉して治ったケースもあったという。さらに、タバコを止めることなどを補助できるとコメントした。

 サンフランシスコ修煉者:本当のいい人の意味がわかった

 サンフランシスコ修煉者の胡青さんは1997年から中国本土のあるアメリカの会社に勤めていて、同僚が彼女に法輪功を紹介した。しかし、当時の胡さんの気功に対する認識は、老人や病人がやるものという位のものだった。その後、法輪功の本を読み、その深みを知り、李洪志先生の説法で衝撃的な印象を与えられたようだ。

 それまでは自分をいい人間と思っていたが、「転法輪」を読んでから自分はまだまだであることがわかり、本当のいい人間の基準もわかったという。

 人々は法輪功への迫害を直ちに止めるよう呼びかけた

 当日、多くの来場者が祝賀活動や真善忍美術展に訪れた。ニュージャージー州から来たピーター・ダマトさん(Peter Damato)は迫害を直ちに止めることを求める陳情書に署名した。ピーターさんは中国で起きている法輪功への迫害に反対しており、その活動に自分の力を貸せたことを誇りに思っているとコメントした。

 サンフランシスコ住民のマイケルさんは真善忍美術展を高く評価した。平和な法輪功がなぜ中国で迫害されているのか不可解だったが、中国共産党の本性を知り、やっとわかったという。マイケルさんも陳情書に署名した。

 医薬生化学専門家、摂生関係の化学者・鄒偉さんは、現代医学研究では多くの病は生活習慣病であり、法輪功修煉者たちはタバコも酒も飲まず、生活習慣をしっかりと調整でき、真善忍の原則に基づき生活しているため、心身ともに健康になったと考えているようだ。

 午後1時半、アメリカ西部の天国楽団の先導で、ユニオン広場から繁華街のチャイナタウンを経由し戻ってくるというコースで、パレードが行われた。

 2008年5月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/11/178225.html