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ウクライナ日刊紙が世界法輪大法デーを報道

(明慧日本)2008年5月16日のウクライナ日刊紙『obzor』第1面のトップニュースは、ウクライナの法輪功修煉者が世界法輪大法デーを祝賀することだった。


 報道内容は以下の通り。

 法輪功修煉者はキエフ市のセンター広場で世界法輪大法デーを祝賀する活動を行った。修煉者は、中国伝統の服を着て、腰鼓を演奏した。カラフルな折り紙で作った蓮の花を配り、煉功動作の実演などが行われた。

 法輪大法(法輪功とも呼ばれる)は、人の精神を昇華させる気功であり、16年前、李洪志先生により、中国・長春から公に伝えだされた。中国共産党政権は法輪功の普及を政権の脅威とみなして、国民の思想に対するコントロールを失うことを恐れて、1999年から法輪功に対する大規模な弾圧を始めた。

 2008年5月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/16/178621.html