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武漢市劉集洗脳クラスに数人の法輪功修煉者が拘禁されている

(明慧日本)湖北省武漢市新洲区国安、公安及び「610弁公室」の役人はオリンピックを利用して法輪功への迫害がますます酷くなっている。法輪功修煉者を新洲区劉集洗脳クラス(元の劉集財政所)に拘禁したり、各種の手段で、殴ったり、閉じ込めたり、眠らせなかったり、24時間「転向」の洗脳をしている。毎日法輪功修煉者から50元の生活費を徴収している。

 劉集洗脳クラスに数人の法輪功修煉者は拘禁されている

 陶佳平さん(40歳代男性)は、4月2日に悪辣な警官に連行され、パソコンなどが没収された。

 朱游山さん(60歳代男性)は外地で仕事をしている。4月7日に警官に家宅を捜索され、私有財物などが没収された。朱游山さんは外地で悪辣な警官に連行された。朱游山さんは釈放されてから、地元の派出所に私有財物などを返すように求めに行った際、再び連行された。

 柳玉紅さん(女性)は、4月14日、警官が2回、家まで来たがちょうどいなかった。最後に職場で警官に連行された。

 李宝清さんは、4月25日、家から警官に連行され、家宅を捜索された。

 陸宝清さんは、黄陂の人である。4月2日、倉埠街で黄陂派出所の警官に連行された。

 肖金漢さん(70歳代男性)は、家宅を捜索された。その後、帰りの途中で連行された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年5月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/17/178650.html