日本の修煉者は世界法輪大法デーを祝賀(写真) 文/日本大法修煉者
(明慧日本)2008年5月13日は9回目の世界法輪大法デーであり、法輪功が伝えられてから16周年の記念日である。日本の関東地区の法輪功修煉者たちは東京に集まり、パレードを行い、大法の素晴らしさを伝え、李洪志先生の誕生日を祝った。
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パレードは天国楽団に先導され、池袋中央公園から繁華街を経由して一周した。
パレードに参加した数人の修煉者が記者のインタビューに答えた。日本の国立大学で教官を務める張陽さんは子供のときに経験した超自然現象が法輪大法で理解でき、また、周りの人たちは法輪功を始めて数週間で喘息も治ったと語った。張さんはまた、大法が現代科学を超えているとコメントした。張さんと家族も大法で健康になり、遠方からこの日のために祝いに駆けつけた。
中国に残った親族が迫害を受けている法輪功修煉者の周金華さんは「法輪功が伝えられてから16年が経ち、海外ではパレードなどで祝うことができるが、中国国内では祝うことも先生に祝福を贈ることもできない。中国大陸で起きている人権侵害が早く終わり、修煉できる環境を望んでいる」とコメントした。また、監禁されている修煉者の子供たちが正常の生活に戻れるように期待していると希望を述べた。
すでに70歳の李培華さんは今回のパレードに参加できて歓喜した。修煉前後に体に変化が起きたのみならず、自分自身や親族も大法に守られたという。ある日、ガスコンロの火をとめるのを忘れて、気づいたときにはすでに鍋が赤く光り熱くなっていた。あわてて素手で掴んで、火を止めたが、何の怪我も負うことがなかった。「本当に自分の体験だ。先生の加護に感謝している。大法に対しては感激の気持ちだけだ」とコメントした。
2008年5月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/5/14/178431.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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