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元大連外国語学院教師・劉山さんが連行され行方不明(写真)

(明慧日本)2008年5月13日朝8時ごろ、劉山さんは仕事に出かけたところ家の近く(恒利園82号楼—大連通信電纜厂対面的恒利園小区)で610弁公室の悪辣な警官に連行され、現在は行方不明になっている。当時、彼の妻と3歳の息子は家に包囲された。悪辣な警官は勝手に入ろうとしたができなかった。その後、親子もいなくなり、現在、行方不明になっている。
大連外国語学院日語系教師・劉山さん


 劉山さん(1970年生まれ)は、元大連外国語学院日語系教師であった。劉山さんは1998年に法輪功を修煉してから「真、善、忍」の基準に従って和やかな人になり、良い先生だと皆に認められた。

 1999年7.20、中共がマスメディアを操って法輪功に対して誹謗中傷したため、劉山さんは法律に基づいて大連市政府に陳情に行った。学校に戻ったら校外の法輪功修煉者と連絡が取れないように監視され、修煉を放棄するための「思想総括報告」を書かされ、脅かされた。劉山さんは修煉してから心身ともに良くなったため、信条を放棄することを拒否した。

 2001年7月9日朝、私服警官は劉山さんの寮に侵入し、強制的に劉山さんを連行した。その後、不法に遼寧関山子教養院(関山教養院)に拘禁し、劉山さんを迫害した。

 劉山さんは再び悪辣な警官に連行され、現在、妻と息子も行方不明になっている。ここで国際社会、人権組織、善良な人々に呼びかける。助けの手を差し伸べてほしい、劉山さんの家族と彼と同じように「真善忍」の信念を堅く守ったために迫害されている数千万の法輪功修煉者を救出してほしい。

 2008年5月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/18/178689.html