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法輪大法:台湾を輝かせる(社会褒賞篇)--2008年「世界の法輪大法の日」を祝賀 (明慧日本)李洪志先生が創始された法輪大法(法輪功)は、1992年5月に伝えられて16年経った。法輪大法は宇宙の特性の「真・善・忍」を示し、修煉者は普遍的に身体強健となり、心性と道徳が向上した。法輪大法はすでに80あまりの国と地区で幅広く伝えられており、1500を超える数々の褒賞を受賞して、全世界に1億以上の人々が心身共に受益している。2000年に各国の「法輪功仏学会」の協議により、5月13日を『世界法輪大法の日』に定めて、全人類にとって偉大な祝日を記念し、全世界の大法弟子と民衆のすべてが共に祝う日とした。
1995年、法輪大法が台湾に伝えられて、4月27日に台北近郊の陽明山に台湾全島で最初の煉功場が創立された。法輪功は徳を重んじ善を修めることを強調するため、病気を払うフィットネスの効果が顕著で、しかも金銭を受け入れることなく、行き来が自由で、広告にも頼ることなく、「以心伝心」の修煉方式を採っており、台湾で広範に人心を勝ち取っている。たくさんの人は煉功して心身ともに受益し、いかなる環境の中でもすべて責任範囲の仕事にしっかり従事し、絶えず昇華した。多くの人は家庭や仕事、社会の各方面で広く好評を受け、至る所で正しい礼儀を示し、社会が安定する一つの力になっている。
法輪大法が台湾に広く伝えられた 1999年、台湾メディアが法輪功修煉者の平和な請願の「425」事件、および同年7月20日に、中国共産党と江沢民の不法集団が中国大陸で法輪功を迫害し始めることを大幅に報道したため、多くの台湾民衆が法輪功のことを知り、新しい修煉者が激増した。現在、台湾は1千近くの煉功場があり、ほとんどすべての市町村に分布し、離島の金門等にも10以上の煉功場があるほどだ。 台湾の法輪大法学会の理事長で、台湾大学経済学部の張清渓教授は、当時から、台湾の法輪功修煉者が急激に増加して、多くの中小学校の教師は現地の教育委員会の審査の上許可された「教師セミナー」を通して修煉し始め、多くの学生もそのため法輪大法を知った。「私たちは名簿も何もないが、台湾におそらく60万以上の修煉者がいます」。法輪功修煉者は大学教授、校長、医師、弁護士、技師、公務員、軍隊と警察、士農工商、学生、家庭の主婦などの各階層にわたり、法輪大法が台湾に伝わって13年来、あまねく政府部門と社会各界の高度な理解を得ている。 2005年7月下旬、虎尾高校で「法輪功教師セミナー」を開催。雲林県17人の校長が共同で推薦し、あわせて200人の教職員、公務員と民衆に参加するように勧めた
法輪功を修煉し始めてから、心身ともに受益した修煉者たちは、勤め先の各部門に法輪大法のグループを次から次へと設立し、その他の縁がある人を導いている。例えば、中央銀行、郵政病院、経済部、財政部、外交部、出入国管理局、農業委員会、健康保険局、気象局、国際貿易局、関税局、警察局、中華コモンキャリアおよび地方政府の各部門等至る所に、法輪功修煉者の煉功する光景を見ることができ、桃園国際空港の通関ビルでも昼頃になると、法輪功修煉者は忙しい中に暇を見つけて、煉功する姿を見ることができる。
2008年『世界の法輪大法の日』の前夜に当たり、当シリーズの特別寄稿は以下に向けて、法輪功が台湾で盛んに発展する姿を現し、祝賀の意を表す。(1)社会褒賞篇:(2)反迫害篇:(3)弟子回想篇:(4)植字煉功篇。 李洪志先生は1999年6月に米国シカゴで賞を受けた時の褒賞式で、修煉する人はとっくに世の中の名利に淡白になり、個人として受賞は別にあまり特殊な意義はないが、しかし法輪功にとって、受賞する意義はとても深く、これは世間の人と社会の法輪功に対する理解と認識の表れだ。本文の社会褒賞篇は以下の何方面の台湾各界が法輪大法に対する支持を列挙する。 台湾の総統と副総統が法輪功を何度も公に声援 法輪功が台湾で広く民衆の歓迎を得ているため、政府と各政党は、法輪功が人の心を浄化し、人民の健康を改善することに肯定的な態度を採っている。台湾の総統・陳水扁氏、副総統・呂秀蓮氏、歴任行政院長、立法院長・王金平氏、次回の総統当選者・馬英九氏、数名の県長と市長および県市議員、各県市の立法委員等みな法輪功に対して支持している。陳水扁総統と呂秀蓮副総統は少なくとも数十回法輪功を公に声援し、元台北市長の馬英九氏は自ら法輪功の集会に出席し、中国共産党の法輪功迫害を公然と批判した。 早くも2001年から、政府の指導者はすでに何度も法輪大法台湾法会に祝電あるいは会場に臨んで挨拶をした。2004年に台湾の法会を開く時、台湾各地、ヨーロッパ、アメリカとアジア太平洋等10数カ国から6千人あまりの法輪功修煉者がそろって集まり、共に参加した。台湾の総統・陳水扁氏、副総統・呂秀蓮氏、そして元国民党主席の連戦氏および台北市長在任中の馬英九氏等はすべて祝電で法会の成功を祈り、台聯党主席の黄主文氏は会場に自ら臨んで挨拶した。
学界と議会からの支持 法輪功は人民の心身の健康に役立ち、台湾社会各界の人士の一致した公認を得て、普遍的に政府の行政部門、立法院、地方議会、弁護士団体の支持と容認を受けている。社会の俊英である学界も、台湾大学の数十人の教授、職員と大学院生が法輪功を修煉している。各総合大学と単科大学の法輪功グループも続々と創立され、各大学はあわせて6、70の法輪功グループがすでに存在している。 2002年5月12日は、全世界が共に法輪大法を伝えて10周年を祝い、同時に5月13日が『世界法輪大法の日』の前夜にあたり、花蓮県議会の議長の揚文値氏が県民を代表して、中国当局が法輪功修煉者に対する非人道的な迫害を直ちに停止することを呼びかけ、全世界の幾千幾万の善良な人々が永遠に真・善・忍の高次元の領域の中で根を下ろすことを祈った。 2007年5月13日『世界法輪大法の日』の前夜に、主催側は台北市議会議長の呉碧珠氏、板橋市長の江惠貞氏、台北市議員の李慶元氏と顏聖冠氏、台北県議員の李チン萍氏と王棋氏、立法委員の藍美津氏、朱俊暁氏と蔡同栄氏および蘆州市民代表数人等の祝辞、貴重な文と貴重な書等を寄せた。 コミュニティの功法出演に広く表彰と奨励を寄せる 多くの民衆に法輪大法に接する機会を与え、法輪功の真相を理解してもらうため、修煉者たちはいつも休日を利用して、各地の旅行名所、駅、公園、広場、百貨店等の人が集中するところで煉功している。一群れ一群れの男女老若の法輪功修煉者は、メロディの流れに従って、緩く、遅く、丸く、落ち着いて功を煉り、法輪大法のすばらしさは次第に台湾の大通りと路地にあまねく伝わっている。台湾各地の民族の祝日、学校の運動会等の活動の中で、現地の法輪功修煉者の盛大な功法出演は更に賓客の歓迎を受けるすばらしいプログラムとなり、重ねて主催側が感謝状を公布した。
2003年12月、台湾の法輪大法は続々と、国防部中部地方の軍事法院の検察署留置場の公布する感謝状を寄せた。感謝状の上で「功徳無量」の四文字を書いており、これは2001年から法輪功修煉者が毎週留置場に向って法輪功を発揚し、教化の推進に協力して、拘禁中の人たちを心身ともに著しく向上させたしるしだ。
2008年5月19日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/10/178153.html) |
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