■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/05/19/mh200135.html 



ドイツ・ミュンヘン: 3600万人の中国共産党からの脱党を応援(写真)

(日本明慧)2008年5月17日、ドイツ・ミュンヘンの中心部にあるサンクト・ミヒャエイル教会堂前で、法輪功修煉者はインフォーメーションカウンターを設置し、中国共産党の歴史上で、中国の民衆に対するこれまでの様々な迫害された歴史資料や写真、及び法輪功修煉者が中共の残虐な迫害を受けた証拠写真を展示した。写真展は、すぐに通りかかった人々の注目を集めた。写真を見た後、ミュンヘンの人々は再びインフォーメーションカウンターにやって来て、「世界百万人署名」に署名し、黙々と立ち去って行った。一時、署名台は込み合った。 

中共の暴行を暴露したパネルの前で、真剣に考えている人々

積極的に署名し、自ら迫害への反対の意思表示をする人々

左側のこの女性は体が不自由で普段車イスを使用している。今日、写真展を見た後、自ら反迫害の書類に署名した。夫は手伝って残りの部分を代わって書いた。

 全体の活動を通して、ミュンヘンの地元住民や各国からの観光客、大勢の海外在住の華人も含めて次から次へと署名した。特に、中共の法輪功修煉者への臓器狩りに対して、人々は「信じられない、未だにこの世の中でそんな凶悪なことが存在するなんて、心が痛くて堪らない」などと話した。留学生や中国大陸から来た観光客も『九評共産党』と法輪功の受けた迫害の真相関連の資料を受け取り、もう一度このことに関する見方を真剣に考え直すと言った。そのほか、法輪功修煉者の功法実演に興味を示した人も少なくなかった。記念撮影をし、煉功点を尋ねる人もいた。

 2008年5月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/18/178739.html

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