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オランダの修煉者は「世界法輪大法デー」を祝賀（写真）

（明慧日本）2008年5月12日、オランダの法輪功修煉者はロッテルダム市の中心で「世界法輪大法デー」を祝い、迫害の真相写真の展示、功法の実演や署名活動をし、人々に中国での迫害の真相を伝えた。多くのオランダの民衆は大法の穏やかさとすばらしさを見て、中国共産党の法輪功への迫害の真相を知った。民衆は次から次へと法輪功への迫害停止を願って署名した。

辺境の小城の法輪功修煉者は師父の誕生日を祝った

オランダの大学生と修煉者は一緒に記念写真を撮った

6歳の円円ちゃんは5セットの功法ができるし法輪功の書籍『転法輪』も読める

多くの民衆が署名して中国共産党が法輪功への迫害をやめるように呼びかけた

　この日、法輪功の修煉者は朝早くロッテルダム市の中心に集まり、資料をそろえ、写真を並べ、功法を実演した。ゆるやかな功法はたくさんの民衆足を止めさせた。幼い修煉者・円円ちゃんが煉功すると、人々の好感を得た。彼女は今年6歳で、1カ月前に中国からオランダに来た。小さい時から一緒に住んでいた祖母は法輪功修煉者で、毎日共に法を学び、功法をやり、人々に真相を伝えていた。円円ちゃんは5セットの功法ができるだけでなく、更に法輪功の書籍『転法輪』も読むことができる。円円ちゃんの祖母はいま不法に中国の刑務所に拘禁されているので、円円ちゃんは大変心配している、

　煉功者達は功法を披露しながら、真相を伝えた。多くの人はまだ真相を聞き終わらないうちに迫害をやめるよう応援したいと署名をした。また何人かの大学生は真相を聞き終え、展示板を見て署名をして離れたが、また戻って来て「一緒に記念写真を撮ってもいいですか？」と聞いた。修煉者たちは喜んでその要求に応じた。　

修煉者達は合掌して、李洪志先生の57歳のお誕生日を祝った

　活動が終わる時、法輪功修煉者達は一緒に合掌して、先生の誕生日を祝った。また、オランダ辺境の小城の法輪功修煉者は、オランダ、ドイツ、ベルギーの3カ国の境で、3カ国語で祝辞を述べた。

　2008年5月20日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/18/178735.html）