四川大地震被災地区の大法弟子の交流の手紙
文/四川大法弟子
(明慧日本)5月12日、四川省でマグニチュード(M)8の大型地震が起きました。私は被災地に住む大法弟子ですが、5月12日午後2時28分、私の住んでいるマンションが強く揺れていました(80年代初期建築のマンション)。私は少しの恐怖も感じることなく、心の中で正念を非常に強く感じました。娘が家の近くにある公園に一緒に非難しようと言って来てから、私は初めて家から出ました。夜多くの市民は余震を恐れているあまり、外で野宿をしていました。私は18時過ぎに家に戻ってから同修と電話で話しました。彼女と夫は家から出ることなく、また家の中には破損部分は見られず、小さなビン一つさえも落ちることはありませんでした。しかし、同じマンションのその他の住民は皆ある程度の地震の影響を受けていました。これからも分かるように、師父が弟子を守ってくださっていたのです。
その後数日間は何度も余震が起きましたが、私たちは何も気にしていませんでした。5月12日以後、友人や親戚からの電話が絶えませんでした。この大地震は私たち大法弟子が早く人を救うのを促しているのだと悟りました。そこで私はこれを機会に真相を伝えました。常人に対して自分たちの所に災いがあるだけでなく、中国共産党はさらに全面的な災いをもたらしてくると伝え、早く党から脱退し、心の中で「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」と唱えて初めて救われるのだと伝えました。真相を耳にした人たちは私の真心からのアドバイスに感動しました。
これまでに私が真相を伝え、中国共産党やその関連組織から脱退した友人も今回の天災を通して、修煉者は人を騙しておらず、常に慈悲をもって人を救い済度しているのだということが分かりました。そこで、これらの友人たちも彼らの親戚たちに伝え、より良い効果をもたらすことができました。
2008年5月22日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/5/19/178775.html)
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