■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/05/23/mh244692.html 


モスクワの法輪功修煉者は「世界法輪大法デー」を祝う（写真）

（明慧日本）2008年5月11日午後、ロシアの法輪功修煉者はモスクワの景色が美しいロシア科学院総植物園で「世界法輪大法デー」を祝った。
喜んで歌い踊り、修煉者は師父に対する感謝の思いを言い尽くせない
五つの功法の実演は多くの観客を引きつけた
法輪功真相の展示ボードは多くの観光客を引きつけた
法輪大法は素晴らしい。大衆は迫害を支持せず、観光客は署名で法輪功を支持し、迫害に反対
観客が現場で蓮花の折り紙を学んでいる風景
　

　当日の風が穏やかでうららかな日は、ロシアにとって貴重なよい天気で、また日曜日でもあり、観光客が頻繁に往来した。午後1時に祝賀活動は正式に始まり、勇壮な腰鼓隊が出場した。太鼓の音は人の心を打ち、人々が迷いから早く目覚めるように促した。独舞と群舞、蓮花の舞い、扇子舞い等は優美で観客を感動させ、あたかも仙境のようであった。『頌師』の詩の朗読は、声も良く情調もたっぷりで、師父の救い済度の苦心をよく表していた。男声と女声の独唱は、人の心を晴々とさせ、『得度』の一曲は深い感銘を与え、人々は涙した。　

　五つの功法の実演は大勢の観客を引きつけた。法輪功の真相の展示ボードの前には続々と観光客がやって来て真相を理解し、中国共産党の法輪功修煉者への残酷な迫害に対して驚き、非常に憤慨し、次から次へとサイン用紙を求め、法輪功への迫害に反対し署名した。蓮花の折り紙のテーブルの前には、見物する人が次々に増え、小さい折り紙の蓮花をもらうだけでなく、折り方を修煉者に学んだ。小さな蓮花は法輪功の尽きない情報を提供し、4時間あまりの活動の中で、修煉者は2千組を超える真相資料を配った。

　2008年5月23日
　
（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/13/178312.html）

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