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「世界法輪大法デー」を祝いウクライナの修煉者はイベントを開催した(写真)

(明慧日本)2008年5月13日は第9回の「世界法輪大法デー」で、法輪大法(法輪功ともいう)が広く世に伝えられて16周年でもある。ウクライナの法輪功修煉者たちはこの偉大な日を祝いイベントを行った。法輪大法はすでに深くウクライナの人々の心に根を下ろした。

ウクライナ首都の法輪功修煉者たちは世界法輪大法デーを祝い、功法を披露

ウクライナ首都の法輪功修煉者たちは世界法輪大法デーを祝い、功法を披露

東ウクライナの法輪功修煉者はドネック市で世界法輪大法デーを祝う

ウクライナ首都の法輪功修煉者は腰鼓の出演で世界法輪大法デーを祝う

ウクライナ首都の法輪功修煉者は腰鼓の出演で法輪大法デーを祝う

子供たちが「真・善・忍がすばらしい」を書き、折り紙で蓮の花を作った

子供たちは折り紙の蓮の花が気に入って手放さない

 この日を祝うため、ウクライナ首都の法輪功修煉者は1カ月前に、休日を利用して「腰鼓隊」を結成した。すばらしい演技で更に多くの人々に法輪大法を理解してもらえる機会があることを望んでいる。

 活動の中で、腰鼓隊、功法実演、折り紙の蓮の花などが、多くの人々を惹きつけた。

 修煉者たちが第2セットの功法を煉っていた時、 通りがかった女性を連れた30歳ぐらいの男性が「法輪功!」と大声で叫んだ。彼は一緒にいた女性に「法輪功はとっても良い功法で、世界各地で多くの人が煉っている。しかし中国では迫害されている」と話しながら、地下鉄の駅に向って歩きながら、法輪功の真相を女性に語り続けていた。

反迫害運動に署名する人々

反迫害運動に署名する人々

反迫害運動に署名する人々

 東ウクライナの修煉者がドネック市で活動を行った時、1人の若者が、テレビで何回か中国共産党が法輪功を迫害するニュースの中で、中国の法輪功修煉者が残酷な迫害に耐えたことを見て、とても辛かったという。彼は反迫害運動の署名をした。

通りかかった人は「真・善・忍がすばらしい」の書き方を学ぶ

 1人の女性は、中共の法輪功に対する迫害を知った時「こんなに良い功法が迫害されて本当に納得がいきません」と驚きながら言った。そして「早く迫害を制止させることができることを望みます」とも語った。

 2008年5月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/15/178511.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/5/19/97447.html