黒龍江同江市の邪党の役人は法輪功修煉者・劉艶偉さんを連行
(明慧日本)黒龍江省同江市の法輪功修煉者・劉艶偉さん(音読み)は2008年5月17日頃、同江の悪辣な警官に連行された。
劉艶偉さんは法輪功修煉者・張宝春さんの妻である。張宝春さんは2007年7月17日に連行されてから、不法に6年の重刑判決を下され、現在香蘭監獄に拘禁され迫害を受けている。劉艶偉さんは同江市に戻りわずか20数日で連行された。夫婦共に連行されたことは同江市の邪党の役人がオリンピックを利用して法輪功修煉者を迫害しているもう一つの犯罪の証拠である。
同江市は人口は少ないが、同江市は江氏ならず者集団に従って法輪功を非常に激しく迫害している。1999年7月20日以来、同江市の10数人が法輪功を修煉したため連行されたり、判決を下されたり、労働教養させられた。100人近くの人々が拘禁され、家宅を捜査され、解雇され、数万元を科され、数千人が連座させられた。何の法律の根拠もなく、審問したり、不法に人身の自由を奪ったり、犯罪行為と違法の監獄を建てたりすることは、同江市で政務を執っている者にとって誇りであり、人の手柄を横取りして恩賞を願い出て成績を上げるのである。
2005年4月5日に同江市の法輪功修煉者・程学善さんは真相を伝えたため撫遠県の悪辣な警官に連行され、撫遠留置場に拘禁され7日間迫害されその後死亡した。罪悪を隠すため悪辣な警官は死亡した程学善さんを撫遠二院に運び応急手当てをした。
同江市留置場に拘禁されている法輪功修煉者は人間性のない拷問を受け人格を侮辱された。ある修煉者は殴られ傷だらけになったり、歯が落ちたり、倒れて数日間もベッドに横になったりした。2007年7月17日に法輪功修煉者・張宝春さん、程桂林さんは連行された。程桂林さんは同江市公安局に指図された受刑者に焼いて溶けたプラステックの液体を頭、顔に流された。法輪功修煉者・張宝春さんは拷問で苦しめられ、75キロあった彼は骨ばかりに痩せ、歩く時でも誰かが手助けしなければならず、何度も灌食され迫害を受けた。
数年来これらの善い人になり健康を望んでいる法輪功修煉者は迫害され、一家が没落して四散したり、路頭に迷ったり、貧しくなったり、失業したり、学校を退学させられたりしている。ある家族は迫害されて心身ともに打撃を受け、死亡した。ある人は酷く迫害され、やむを得ずに法輪功を放棄し、結局持病を再発し死亡した。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年5月26日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/5/24/179052.html)
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