家族が救われないという妨害を突破する
(明慧日本)私の家族は、中共邪党に対する宣伝に毒害されて法輪大法に対して悪いイメージをもち、とくに中共邪党に対する恐怖のため、法輪大法について深く知ろうとしません。また私が修煉することを断固として反対しています。
家族も私が修煉前は身体が悪かったのを知っています。修煉を初めてから健康を取り戻しました。しかし、中共邪党の迫害のため、私の家族も大多数の中国人と同じように自分の考えで是非を判断する勇気をなくしてしまいました。
迫害が始まってから、私は一度も中国に戻っていませんが、私の両親はこのことについて、決して迫害のためではなく、党文化の変異した考え方で私が法輪功を修煉し始めたので帰らなくなったと思っています。
今年、父が80歳の誕生日のとき、私は父に電話をかけ「何がほしいのか?」と聞きました。父は「何もほしくない、私の歌が聞きたい」と答えました。
そこで私は、大法弟子の曲を聞かせるべきだと思いました。大法弟子の曲は大変威力があり、まず天国楽団の「法輪大法はすばらしい」という曲を流し、そして大法弟子の歌を流しました。
父が聞いている間、私は正念を発し続け、父を妨害する要素を取り除いていました。父はこの曲が気に入り、これまでは「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えるようにといくら言っても聞きませんでした。今回曲を聞いてから父は、私に「毎日、法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいと唱える」というようになりました。私の妹もそれ以降、大法に関する考え方が変わりました。
もし、親族の中で、真相を受け入れてもらえない同修がいたら、誕生日に曲を贈るという方法を試してみてください。
師父から授かった衆生を救い済度する智慧に感謝しています。そして、大法弟子が作った曲にも感謝しています。
2008年5月27日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/5/5/177824.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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