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唐山市の法輪功修煉者・陳麗絹さん、金淑霞さんが連行された

(明慧日本)唐山市の法輪功修煉者・陳麗絹さん(44歳女性)は、2005年から法輪功を修煉し始めた。修煉前は数多くの病気を抱えていた。毎年治療にかかった医療費は数万元にも達していた。身体が辛いにも関わらず、家の農業の仕事をしなければならず、発病すれば70代の母親に面倒を見てもらわなければならなかった。

 2005年、法輪功を修煉し始め、心性が向上した。義理の母親や夫の家族との関係も睦まじくなり、あらゆる病気が全部完治した。家の農作業をした後、いつも近所の作業も手伝っていた。

 2008年5月7日午前10時、陳さんは、もう一人の法輪功修煉者・金淑霞さんと一緒に真相資料を配っていた際に、逮捕された。当日の午後、2人の家に警官が侵入し、パソコン、プリンターなどの家財が差し押さえられた。夜7時、2人は豊潤区留置場に監禁された。

 これ以前の4月28日、唐山市の法輪功修煉者・カ元峰さんも、当地の派出所の20数人の警官に捕えられ、しかもパソコン、プリンターなど1万元に値する家財を差し押さえられた。現在、カさんも豊潤留置場に監禁されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年5月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/5/13/178339.html