■日本明慧
http://jp.minghui.org/2008/05/29/mh303977.html
マレーシア:中国共産党がオリンピックを利用して法輪功を迫害する陰謀を暴露(写真)
(明慧日本)2008年4月18日、マレーシア法輪功修煉者は中国共産党に陳情の手紙を届けた。これで、中国共産党の2008年オリンピックを利用するうえ法輪功に迫害をエスカレートしたことに不満を表した。約30分の陳情活動は新聞取材に美聯社(AP)、法新社(AFP)、オーストラリア新聞網(Australian Network)を引き寄せた。
マレーシア法輪功修煉者:「中国共産党はオリンピックを利用して法輪功修煉者を不法逮捕することを停止せよ」
法輪功の発言者・李小月さん:「オリンピックの名目を乱用して法輪功修煉者に迫害を加えた中国共産党は、不法逮捕や誘拐や家屋荒らしなどで法輪功修煉者を酷い目にしていたほか、修煉者を強制連行していて迫害をエスカレートした」
中国の長沙からきた法輪功修煉者・佳佳さん:「そもそも睦まじかった我が家はもう破綻していて、生計を失ったどころか、家族の支えもなくなった」
中国山東省出身の張子健さん:「国内はもちろん、海外からの救援も必要だ。一刻も早く不法監禁された法輪功修煉者を救出せよ。中国政府に今すぐ釈放しろと厳正に訴えたい」
マスコミは法輪功修煉者から中国共産党の法輪功への迫害真実を取材できた
オリンピック開催日が近づくにつれ、私たちが、中国共産党は法輪功に対する迫害をますますエスカレートしたことに陳情活動を興したと李小月さんが示した。また、彼女は中国共産党が2001年からオリンピック主催権を得たとき、人権を改善するということを承諾したのに、7年経った今、何ひとつも改善がなく、オリンピックの名義を乱用して法輪功修煉者を迫害していることと、ここ最近、法輪功修煉者に対する不法逮捕、誘拐、家屋荒らし、強制連行などが多発していることを告げた。
法輪功修煉者は「法輪大法は素晴らしい」、「中国共産党はオリンピックを利用して法輪功を迫害することをやめろ」、「即刻に劉国栄さん、李志紅さん、張国棟さんなどを釈放せよ」とマレーシア語と中国語で書いた横断幕を掲げた。
中国の長沙からきた法輪功修煉者・佳佳さんは迫害の真実を明らかにした。2008年3月25日、彼女の父・劉国栄さんと母・李志紅さんが長沙芙蓉区正街の公安に不法逮捕された。両親を失ったマレーシア留学生の自分は窮地に落ちた。「そもそも睦まじかった我が家はもう破綻したし、生計を失い、家族の支えもなくなった」と語った。
同じ被害を受けた中国山東省出身の張子健さんの父・張国棟さんも2007年10月11日に公安に不法逮捕され、今は威海留置場に監禁された。その後、張氏一家は公安に外地に追放された。海外から戻り家族との面会を求めたが、オリンピックが終わるまで会わせないと公安に脅迫された。「国内はもちろん、海外からの救援も必要だ。一刻も早く不法監禁された法輪功修煉者を救出してほしい。中国政府に今すぐ釈放しろと厳正に訴えたい」と張さんが呼びかけた。
9年前から、中国共産党元主席・江沢民の指示で法輪功への血生ぐさい迫害が始められた。迫害はすべての中国人を残害した。数え切れない法輪法修煉者は、家族を失い、仕事をなくし、迫害致死までに追い込まれた。そのうえ、2006年に中国共産党は法輪功修煉者を対象に生体解剖で臓器摘出のあと、臓器売買をして大儲けをしていたことが世界中に暴露され、全世界を震わせて、国際社会からの高度な注意もされた。
2008年5月29日
(中国語:
http://minghui.ca/mh/articles/2008/4/20/176875.html
)
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